OSHI-KATSU
【西畑大吾(なにわ男子)】「日本各地にアリーナやドームを増やしたい」主演映画の作中にちなんだ“ひとつの願い”
執筆者:杉嶋未来
主演映画で、人生に絶望した大学生を演じた西畑大吾さん。作品を通して考えた“納得できる人生”のことかなど、作品についてたっぷりと伺いました。
生きていることの尊さや愛おしさを感じられる作品
映画『時給三〇〇円の死神』は、この世に心残りを抱えた死者に寄り添い、願いをかなえてあの世へ送り出す“死神”のアルバイトを描くヒューマンドラマ。主人公・佐倉真司は、父親の逮捕をきっかけに人生が一変し、生きる希望を失った大学生だ。
「佐倉は、学校生活含め順風満帆な人生を送っていたのに、それが破綻してしまう。生きる希望がないところからのスタートでした」
冒頭では、傘も差さずに大雨に打たれる姿が映し出される。
「何かがないと、普通はそんなことしないじゃないですか。そこから始まる役だったので、すごく難しかったです。でも、同級生の花森さんという女性から死神のバイトに誘われ、疑心暗鬼になりながらも働く。そのなかで心情が少しずつ変化していき、父や母に対する思いも少しずつプラスに向かっていきます。抱えているものは大きいけれど、それを乗り越えて成長していく役だったので、演じることができてよかったです」
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