【高山 都 健やかで美しい秘密】スキンケアや運動で自分に自信をつける~愛用コスメの紹介も

屈託のない笑顔にしなやかなボディ、そしてポジティブでチャーミングな人柄で、歳を重ねるごとにより一層美しくなっていく高山都さん。幸せオーラ輝く彼女の美しさの理由を探ります。今回はその美しい肌や体作りについて教えてもらいました。

毎日のスキンケアは無理なく当たり前の工程だけを行う

 本人曰く、ズボラ気味な性格。それゆえ工程は必要最低限にし、簡潔だけど確実に効くスキンケアを毎日必ず行うようにしているそう。 「無理して買った高価な化粧水を少しだけではなく、自分に合ったものをケチらずに、年齢が出るといわれているデコルテまでしっかりケア。ビューティモデルを始めた20代から変わらず愛用しているものもあります。イプサの化粧水やライスフォースのクリームは、自分の肌に合うなと感じていて長年愛用しています。夜はブースター、化粧水、美容液、クリームの4ステップをベースに、肌の状態や季節に合わせてパックを足したり、クリームを変えてみたり。朝は化粧水のあとに日焼け止めを塗るだけで終わらせることもあります」

左から順に、ブースターとして使用しているコメラボの日本酒酵母エキス、化粧水は長年愛用しているイプサのザ・タイムR、ポーラのホワイトショット美容液を塗った後、ライスフォースのプレミアムパーフェクトクリームが基本。

朝は白湯をゆっくり飲み、心地よい一日のスタートをきる

 ずっと続けている習慣のひとつが、朝起きたら白湯を一杯飲むこと。 「知人から勧められて飲み始めたのが5年ほど前。冬だけでなく、夏も冷房をかけて寝るからか寝冷えしていて、冷えた体や内臓をほぐすために飲んでいます。朝一杯飲むだけで、硬くなっていた内臓がじんわりとゆるみ、動き出す感じがするんです。それに伴い自分の一日も始まるイメージ。あと白湯を飲むとほっとして気持ちが落ち着くので、朝だけでなく、その日の体調によって取り入れたりもしています。例えば夜眠れない時だったり、食べすぎたりして胃の調子がよくないなと感じる時も冷たい飲み物ではなく白湯を飲んで、落ち着かせるようにしています」

冷えて硬くなった内臓をじんわり温めて巡らせる。日課になるとこれがないと一日のスタートがきちんと切れない気がして欠かせないものに。

どんなに眠くても湯船にゆっくり浸かり体をほぐす

 毎日15分程度でも、湯船に浸かることを大事にしている。少しピリピリしている時に、夫から“一回お風呂はいっておいでよ”と言われることもしばしば。 「つまり今ピリピリしているよって合図なんですが(笑)。湯船に浸かると不思議と気持ちが落ち着きます。一人の空間なので、自分自身と向き合うこともできるし、気持ちよくて頭を空っぽにもできる。逆にとことん考え事をすることもできますよね。体のためにはシャワーでなくて湯船に毎日入ったほうがいいという話も聞きますが、気持ちの部分でも大事だなと感じます。そして出る頃には“ご飯作るね!”って笑顔になっていたりして。旦那さんはそうやってそっと私の棘を抜くのが上手なんです」

いろいろな神社でもらってきた塩は、特に疲れている時にひとつまみ入れる。湯船に3〜4滴たらすだけで香りが広がるアロマセラピー アソシエイツのオイルは、さまざまな香りのミニボトルを常備。出張にも持っていくほどお気に入り。

走ることで自信につながるランニングは大切な日課

 運動音痴だったという高山さんが、仕事をきっかけに始めたというランニングは、体だけでなく、気持ちをポジティブに転換できる大切な日課。 「ランニングを始めて12年経つのですが、やって悪かったことはひとつもなくて。肌が綺麗になったり、姿勢がよくなったり、疲れにくくなりました。特に背筋が鍛えられて、背中を出すような洋服もヘルシーに着られるように。あとは、ランニング中に限らないのですが、例えば“長い”とか“辛い”という嫌な感情が湧いたとしても、できるだけポジティブに変換できるようになりました。メンタルも鍛えられて、強くなったと感じます」  走っている時に五感をフルに使うことで、頭の中を空っぽにするのもまた爽快なのだそう。「五感を使うといつもの景色に変化がうまれ、それらを感じているうちに頭の中はいい感じに空っぽになります。雨上がりの匂いは濃いし、お花についている雨粒も綺麗。どうしようもなく心が乱れている時は、ランニングコースで見つけた好きな木に抱きつくこともあります(笑)。もやもやを吸い取ってくれるのか、すごく落ち着くんです。ストイックに走ることだけを目的にすると疲れてしまうけど、時間や距離も決めずに楽しみを見つけながら走ることも、長続きする秘訣かもしれません」

その時の調子もあるので、無理せず好きなタイミングやペースで毎月100キロ走ることが目標にしている。

撮影=田形千紘 スタイリング=河野素子 ヘア&メイク=鎌田真理子 取材・文=齋藤美穂子

※InRed2022年8月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
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