ココロとカラダを解き放つ
MEGUMIさんのバスタイム美容PR　msh

飽くなき探求心で、美をアップデートし続けているMEGUMIさん。 「入浴は寝る前の儀式」と語る彼女に、入浴のこだわりについて聞いてみました。

深呼吸しながら“無”になる
それが多忙女子に必要な入浴法

　入浴は一日のデトックスの時間であり、深い入眠への儀式的なものだというMEGUMIさん。「疲れて帰ってきて、“今日は面倒だな”と思っても、湯船に必ず浸かります。なぜなら翌日の肌の透明感や、カラダ全体のすっきり感が違うから。ただ、自分の中で『必ず何分間、湯船に浸かろう』という制約はありません。その日の気分次第で、3分間の時もあれば、10分以上、浸かる場合もありますね」
　そうやって心のおもむくままにしているのは、ストレスケアと大きな関わりがあるとMEGUMIさんは話します。
「InRed世代のみなさんに聞きたいのが、“無”になって深呼吸する時間って一日の中でありますか？……と。私はありません（笑）。でも、そのままではストレスは溜まる一方。だから、目まぐるしい毎日の中でたった２〜３分間だけでも、何も考えずにボーッとしてみてほしいんです。それだけで、気持ちが楽になったり、翌日のパフォーマンスが上がることが、私自身もわかったので。だから最近はバスルームにスマホを持ち込まないようにしています（笑）」
　そんなMEGUMIさんは“入浴剤コレクター”といっていいほど、自宅にストックがあるとか。
「ソルト系を使う時もあれば、薬草系の入浴剤も好きですが、最近は重炭酸入浴剤がお気に入り。温浴効果で血行が促進され、巡りがよくなり、カラダの冷えにも効果が期待できるのでよく使います。あとは、香りもすごく大事です。香りには、不安定にゆらぐ気持ちをフラットにしてくれたり、穏やかでハッピーな気持ちにさせてくれたりする力があるので、女性は絶対に頼るべきだと思います。やっぱり寝る前は、嫌なことや仕事のことを考えるより、心穏やかにすごしたい。幸せな気持ちで眠りにつきたいですからね！」

ワンピース￥23,980（アンクレイヴ ホワイト／アンクレイヴ〈オンワード樫山〉）

SUNCAが誘う、“無になる”バスタイム

「寸暇（スンカ）：わずかな暇」に由来するSUNCA。3分と10分、心地いい香りに包まれながら“無になる”バスタイムが叶う入浴剤です。

[医薬部外品]SUNCA入浴剤 アソート 4錠 ￥1,210

3つの美容成分を配合。肌とカラダを労わる

感性デザインに基づいて“無”を表現した香り

“無になる”を科学的に香りに表現したのは、五感の体験を設計していく感性デザインのプロフェッショナル集団、KANSEI Design Limited社。深呼吸したくなるヴァイオレット＆ハーブの香り「繭のなか」と開放感のあるネロリ＆ライラックの香り「月のかさ」の2種。

入浴時間に合わせた3分と10分の溶解時間 ※3

＼MEGUMIさんも使ってみました！／
香り×温浴効果の相乗効果にうっとり！せっかちな私も“空っぽ”になれる入浴剤

「ハーブの香りが印象的な『繭のなか』は包まれるようなリラックス感が、爽やかな『月のかさ』は心底リフレッシュできます。香りと温浴の組み合わせって最強！と思いました。せっかちな私も、思考まで休まるよう」

information

Model=MEGUMI
Photographs=Motofumi Sannomiya 〈TRIVAL〉
Hair & Make-UP=Megumi Kato
Styling=NIMU 〈makiura office〉
Text=Yuka Hashimoto
Props=UTUWA
（InRed 2024年4月号）
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