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OSHI-KATSU

山田裕貴と中島健人が語る、『ちるらん 新撰組鎮魂歌』の衝撃「明日死んでもいい覚悟で挑んだ」

執筆者:杉嶋未来

話題作「ちるらん 新撰組鎮魂歌」で主演を飾る山田裕貴さんと、重要な役どころで出演する中島健人さん。作品中、敵同士として刀を向け合いながらも心を交わす役柄同様、初共演とは思えないほど意気投合した二人に作品とお互いへの熱い想いを直撃!

Profile
山田裕貴
やまだ・ゆうき 1990年9月18 日生まれ、愛知県出身。2011年俳優デビュー。近作に映画『東京リベンジャーズ』『ゴジラ-1.0』『木の上の軍隊』『爆弾』、フジテレビ系月9ドラマ「君が心をくれたから」など話題作多数。4月スタート、TBS系日曜劇場「GIFT」に出演。

中島健人
なかじま・けんと 1994年3月13日生まれ、東京都出身。2011年Sexy ZoneとしてCDデビュー。24年3月をもってグループ卒業し、ソロ活動スタート。2026年2月18日に2ndアルバム「IDOL1ST」をリリース。主演映画『ラブ≠コメディ』が7月3日公開予定。


自分の心情を重ねて挑んだ幕末の侍たちの生き様

幕末の京都を舞台に、最強の侍集団「新撰組」の志士たちの荒々しくも熱い生き様を、ド派手なアクションと、史実に基づきながらも大胆な解釈で描く「ちるらん 新撰組鎮魂歌」。主人公、土方歳三を演じるのは、山田さん。そして敵対しながら、歳三と友情を築く岡田以蔵を演じるのは、中島さん。

山田「僕が出演のオファーをいただいた年齢が、ちょうど土方歳三が亡くなった年齢だったんです。どこかご縁を感じましたし、昔の自分を見ているような感覚もありました。もう『明日死んでもいい』くらいの精神性で、ガムシャラにやるっていう。でもそれは、僕の遥か昔の感覚で、今の自分の熱量とは少し違う。そのギャップを埋めるのは難しかったけど、思いきりのある人ってやっぱり好きだなと思いました」

中島「僕も山田くんと同じ感覚かも。新しいスタートを切ったタイミングでこの役を演じたんです。マジョリティに対して一人で挑んでいく感覚だったり、『自分のことをわかってほしい』っていう切実な思いが、自分と重な
る部分があって。彼の刀の中には、中島健人としての意思も入っていたんじゃないかと思うくらい。当時の苦しみや悩みを役とともにしていたので、魂がこもった役になりました」

この記事を書いた人

舞台の制作を経てライターへ。女性誌、インタビュー誌、劇場用パンフレットやwebサイトで音楽、映画、舞台、ドラマなどエンタメ系のインタビューやレポートを執筆。著書に『ぜんぶ! 海外ドラマ』がある。

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