【sumika】【BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE】【宮川大聖】イマ聴きたい！新作音楽シングルレビュー3選
ライター・吉田可奈さんが今気になる新曲をピックアップ。今回はシングル編です。
１.「Starting Over」sumika
聴いた瞬間から疾走感と爽快感に心を奪われる彼ららしいポップロックチューン。自分の気持ちを捨てさえしなければ泣いても悔やんでもいいという清々しいほど真っ直ぐな歌詞は、とてもまぶしくて、自然とポジティブな気持ちにさせてくれるエールソングだ。
Sony Music Records初回限定盤¥5,280、通常盤¥880／発売中
２.「光／Sparkling Love」宮川大聖
心の奥深くまで入り込む歌声を持つシンガーソングライター、宮川大聖。「光」は、自分の気持ちととことん向き合い、言葉を抉り出したというエモーショナルなバラード。「Sparkling Love」は弾けるようなポップで可愛らしいラブソング。対極な2曲を楽しんで。
ワーナーType-A¥1,650、Type-B¥1,650／発売中
３.「Ding Ding Dong」BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE
半年間タイで活動し、さらなる経験値を積んだ彼らが、日本での新曲をリリース。たたみかけるフックと、メロディアスで聴かせるサウンドの緩急がクセになるダンスチューンは、国境を超えて誰もが踊りたくなるクールで色気のある仕上がりに。迫力あふれるMVも必見！
エイベックスCD+DVD¥7,700、CD¥1,500／発売中
文＝吉田可奈
ライター。本誌音楽ページのほか、音楽雑誌やファッション雑誌などで執筆を手掛ける。
※InRed2023年7月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
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