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【産後メンタル】なぜ自分を責めてしまうのか?「人生最大のホルモン期」から急転直下するメカニズム【医師監修】
執筆者:InRed編集部
Q. 産前産後のメンタル不調は誰にでもあるもの?
A.ホルモンの状態的に誰にでも起こりえます
エストロゲンは鬱にならないように心を守る働きをし、プロゲステロンは脳内物質と大きな関わりがあり、不安を感じにくく心の安定が得られるもの。胎盤が完成すると、人生で一番多くのエストロゲンとプロゲステロンを体が維持している状態になるので、基本的に妊娠中はメンタルが安定している時期。でも、出産後胎盤が体外へと排出され、卵巣も働きが止まっているため、ホルモンが担っていた心を守る働きができなくなることで、不安を感じやすくなります。それは、誰しもに起こりうることで、ホルモンの状態的に避けられないことと言えるのです。
Q. 出産も産後のプランも、計画的に考えた方が心や体の負担は減りますか?
A.“思い描く通りにはいかないことが多い”という心構えをもつことが大事
妊娠中にバースプランをイメージするのはいいですが、想像通りに進まないことの方が多いケースは念頭におく必要があります。普通分娩を予定していたけど急遽帝王切開での出産…など、科学が進歩していてもどんな分娩方法になるのかは予測不能です。産後の子育てにおいても、自分の思い通りになるものではないことを理解しておくことが大切。また、体も妊娠前の状態に完全に元通りになることは難しいのが現実。体と向き合って、“困っていることが少しずつよくなる”を目標にして過ごすことが肝心です。
この記事を書いた人
「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。
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