【イガリシノブ】「描きま」=描きまつ毛でさりげなく目元を盛る! 簡単アイメイク術を徹底解説
執筆者:InRed編集部
HOW TO MAKE-UP
涙袋と響き合うグレーの描きまつ毛
描きまをする時は涙袋の仕込みが超重要! 下まぶたが表情豊かになってお洒落な表情に。まつ毛はアイライナーで描き、瞳の色になじむグレーがオススメ。
涙袋にオレンジベージュ
オレンジ(1-★)とベージュ(1-♥)のアイシャドウを混ぜ、涙袋全体に広げます。指でラフ塗りしてもOK。
コンシーラーでぷっくり
涙袋の一番高い部分にはコンシーラー(2)を。明るくキレイに整えながら、ぷっくりとした立体感をサポート。
明るいブラウンで影作り
まつ毛を描く目尻部分に、ブラウン(1-♪)のアイシャドウで影を仕込みます。陰影を作って目元を印象深く。
アイライナーでまつ毛描き
リキッドアイライナー(3)で目尻に5本まつ毛を描きます。一番目尻側は、カラスの足跡のように描いて。
使用したコスメはコレ!
1
ピンクとブラウンもセットした、使える濃いめオレンジパレット。フーミー リリュタンパレット パニエ ¥1,320(ナズル)
2
3mmの細芯で、ぷっくり自然な涙袋に。キャンメイク アイバッグコンシーラー 03 ピーチオレンジ ¥715(井田ラボラトリーズ)
3
黒よりも自然にまつ毛になりすます、ニュアンス薫るグレー。3650 アイライナー グレー ¥1,650(D-Neeコスメティック)
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Hair&Make-up=Shinobu Igari〈BEAUTRIUM〉 Photograph=Mari Yoshioka Model=HANAKI Text=Akiko Nishimura
※InRed2024年12月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
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この記事を書いた人
「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。
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