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「お酒はNG?」「ピル中止の時期は?」高尾美穂先生に聞く、30代妊活のリアルな疑問

執筆者:InRed編集部

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意外と正しい知識を知らない人も多いのでは? 妊活のために知っておきたいことや疑問を高尾先生に聞いてみました。

Q. 妊活中はお酒を飲んでも大丈夫?

A.できる限り、アルコールは控えることがおすすめ

妊活中はできる限りアルコールは控えることが安心です。 アルコールの摂取量によっても異なりますが、女性の肝臓 は男性の肝臓よりもアルコール代謝の機能がさほど高くな いといわれています。それは、女性の方が肝臓が小さく体 重も少ないうえ、酵素活性も弱いことが主な理由です。妊 活中の男性に関しては、アルコール摂取量が一般的な量 であれば特に問題ないとされています。もし、妊娠反応で 陽性が出た場合は、アルコールは確実に控えましょう。

Q. どんな人が妊娠しやすい傾向ですか?

A.月経や排卵の周期が整っていて、 さらに性交渉のタイミングを理解している人

子宮や卵巣、卵子に異常がないかどうか、また排卵がきちんと起こって いるか、自身でプレコンセプションケアを行い、健康状態を整えること が大切です。また、InRed世代の方でしたら、タイミングをきちんと理解 して性交渉することで、妊娠率を上昇させることもできると思います。

Q. ピルを飲んでます。妊活を考え始めましたが、ピルをやめるタイミングがわかりません…。

A. 妊娠をしてもいいと決めたタイミングで ピルの服用をやめましょう

避妊目的でピルを服用していた方は“妊 娠をしてもいい”と決めたタイミングで服 用を中止しましょう。ただ、PMSや生理 痛の症状を緩和する目的で低容量ピル を服用していた方は、症状が戻ることを 想定し対策を考えておくことも大切です。 ピル服用をやめた後から排卵が再開され るので妊娠は可能な状態になります。

産婦人科医・医学博士・スポーツドクター 高尾美穂先生

教えてくれたのは…
産婦人科医・医学博士・スポーツドクター 高尾美穂先生

女性のための総合ヘルスクリニック「イーク表参道」副院長。婦人科診察を通し、女性の健康で幸せな人生と前向きな選択を後押しすることをライフワークとして、テレビや雑誌など数々のメディアにも出演。

Illustration=waka.zoo Text=Maiko Watanabe

※InRed2026年7月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
※画像・イラスト・文章の無断転載はご遠慮ください。

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この記事を書いた人

「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。

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