『Take Me Out』、『昭和から騒ぎ』、『EOL(イー・オー・エル)』【伊達なつめさんの一押しステージ情報】
執筆者:伊達なつめ
『EOL(イー・オー・エル)』
ともにノイマイヤー時代のハンブルク・バレエ団を支えた名ダンサーであり、至高のパートナーシップでも魅了するリアブコとアッツォーニ。さらに唯一無二の精緻なテクニックと表現力を持つ二山治雄が加わる垂涎の顔合わせだ。濃密な小空間で、スペシャルな3人による美しくも緊迫感漲るダンス・ドラマを堪能する、夢のような90分。
振付=クリスティーナ・パウリン、ティアゴ・ボルディン、マーク・ジュベテ
クリエイティヴディレクション=井上ユミコ
出演=シルヴィア・アッツォーニ(ハンブルク・バレエ団プリンシパル)、アレクサンドル・リアブコ(ハンブル
ク・バレエ団プリンシパル)、二山治雄
演奏=ミハウ・ヤウク(ピアノ)
5月23日(金)~25日(日) 彩の国さいたま芸術劇場 小ホール
(問)EOL事務局 ✉ info@eol-japan.com
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文=伊達なつめ
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この記事を書いた人
演劇ジャーナリスト。演劇、ダンス、ミュージカルなど、国内外のあらゆるパフォーミングアーツを取材し、多数の雑誌・webメディアに寄稿。
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