【塩野瑛久】人から言われるギャップは?「意外と話しやすいと言われます」30代の目標も!

執筆者:杉嶋未来

塩野瑛久さん

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俳優・塩野瑛久さんが最新作「魔物」で演じるのは、美しく危うさを帯びたミステリアスな存在。今回は塩野さんの素顔に迫るインタビューをお届けします。

profile 塩野瑛久
しおの・あきひさ 1995年1月3日生まれ、東京都出身。ドラマ、映画を中心に話題作に多数出演。近年の主な出演作は、ドラマ「無能の鷹」「天狗の台所Season2」「五十嵐夫妻は偽装他人」、映画『チャチャ』『八犬伝』、連続ドラマW「ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―」など。

Q. 1月に30歳になられた塩野さん。どんな30代を過ごしたいですか?

もう少しアクティブになりたいです。これまでは“ここに行きたい”“何かに挑戦したい”といった欲があまりなく、家でアニメや映画、ドラマを見て過ごすことが多かったんです。でも、30代にも入ったし、外に目を向けて、いろんなことをキャッチしていきたい。時間をうまく使いながら、30代はアクティブに楽しみたいなと思っています。

Q. 最近どんな時に幸せを感じますか?

寝ている時です(笑)。一日が終わって、ベッドに入った瞬間や、お休みの日にゆっくり過ごせる時間がすごく心地よくて。テレビやスマホは見ずに、ただひたすら眠る。ちゃんと睡眠を取ることに集中しています。寒い日は、布団にくるまっているだけで幸せだな~って思います。あれってなんであんなに気持ちいいんでしょうね(笑)。

この記事を書いた人

舞台の制作を経てライターへ。女性誌、インタビュー誌、劇場用パンフレットやwebサイトで音楽、映画、舞台、ドラマなどエンタメ系のインタビューやレポートを執筆。著書に『ぜんぶ! 海外ドラマ』がある。

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