【りりあ。】【吉澤嘉代子】共感度の高い楽曲で人気のアーティストの新作
執筆者:吉田可奈
ライター・吉田可奈さんが今気になる新作ミュージックをピックアップ。今回は、共感度の高い楽曲が人気のアーティストの新作をご紹介します。
『軌跡』りりあ。
10代20代の女子が圧倒的に共感できる歌詞を歌い続けるりりあ。のメジャー1st Full Album。まるで日記のような言葉たちはいつかの自分に重ねて胸が締め付けられるはず。ドラマ「あの子のこども」OP曲「ねぇ、ちゃんと聞いてる?」など聴きなじみのある全17曲。
TOY’S FACTORY/完全生産限定盤¥5,500、通常盤¥2,530/発売中
「たそかれ」吉澤嘉代子
アニメ「誰ソ彼ホテル」のために書き下ろしたオープニング主題歌。実は彼女はアニメの原作ゲームを夢中でやりこみ、いちから書き下ろしたからこそ、歌詞の随所に今作への愛があふれた一曲に。ワクワクするような、煌びやかなサウンドが気持ちを盛り上げてくれる。
ビクター/初回限定盤¥5,400、通常盤¥1,400、アニメ限定盤¥1,300/2月19日発売
※InRed2025年3月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
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この記事を書いた人
エンタメ系フリーライター。作詞家。シングルマザー。飼い猫の名前はデデ丸。著者本「うちの子、へん?」 「シングルマザー、家を買う」(ともに扶桑社)発売中。音楽、映画、舞台、アイドル、タイ、オタク事が得意。
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