シンプルカジュアルの洒落ワザ!【ニット編】

春物を着るにはまだ少し早いけれど、手持ちの冬服には気分が上がらないこの時期。ちょっとした工夫をすれば、いつもの服を新鮮に楽しめます。すぐ真似できる、シンプルカジュアル派のための洒落ワザをご紹介。今回はニット編。中に、外に重ねたり、巻いたり、シンプルなニットは万能アイテムです!

1. この冬の救世主「ニットグローブ」を投入

今季のトレンドアイテム「ニットグローブ」は、暖かいだけでなく、つけるだけでぐっと旬度アップ。差し色カラーを選んでアウターから覗かせてもお洒落です。

ニットグローブ¥5,500(MUUET) シアートップス付きベスト¥24,200(カデュネ/カデュネ プレスルーム) イヤリング¥13,200(iris47/フーブス)

2. 上からバングルをつける

薄手ニットの日は、上からメタルのバングルをつければ手元がこなれた印象に。

シアートップス付きベスト(1と同じ) バングル¥56,100(アサミフジカワ) デニムパンツ¥35,200(ヒステリックグラマー)

3. ストール代わりにひと巻き

ニットをストール代わりに巻くのはもはや定番。体温調節したい時にも便利で、装いのアクセントになります。

ストライプシャツ¥30,800(インディビジュアライズドシャツ/メイデンカンパニー) 肩にかけたカーキニット※スカートとセットで¥22,000(オブレクト) イヤリング¥13,200(iris47/フーブス)

4. 裾から白カットソーをちら見せ

ニットの裾をアウトして着る時は、裾からちらりと白カットソーが見えるだけでコーデの輪郭がはっきりして、こなれカジュアルに。襟ぐりからも覗かせることで首回りもさみしくなりません。

カットソー※2枚セット¥9,900、カーキニットセットアップ¥22,000(ともにオブレクト)イヤリング¥13,200(iris47 /フーブス)リング¥50,600(LORO1117)

撮影=五十嵐勇生[TRON] スタイリング=河野素子 ヘア&メイク=YUMBOU[ilumini] モデル=横田美憧

※InRed2023年2月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
※画像・イラスト・文章の無断転載はご遠慮ください。

KEYWORD

記事一覧へ戻る

KEYWORD

SNS SHARE

Related Article