FASHION
【ロエベ、エルメス、ジル サンダー】作り手の技術と遊び心が凝縮したクラフトアイテムを愛でる♡
お買いもの中毒な大人女子ふたりが今月のほしいものを集める連載。今回はゲストにスタイリストの矢内麻友さんが登場。メゾンのDNAが放つ、ギャラリーさながらの新作の数々に終始ときめきっぱなし♡
今回のモードLOVER
スタイリスト 矢内麻友
英国でファッションを学び、帰国後独立。ロリータやヒッピーの時代を経て、バランス感覚のあるモードが得意に。
エディターK
毎シーズン飛び込んでくるメゾンの新作ニュースが大好物。編集部イチミーハーな自称“歩くトレンドセッター”。
アートさながらの新作が
心潤う日常へと誘う♡
編集K
ヒッピー好きの矢内さんらしい、雰囲気あるアイテムが集まりましたね〜。どれも手が込んでいてもはやアートピース!
スタイリスト矢内
そうなんです〜。“これはどういう発想で作られたんだろう?”って、いい意味でクレイジーさを感じつつ(笑)、あらためてメゾンのクラフツマンシップに感動♡
編集K
なんだか作品展を見ているみたい。グランマが作ったようなアンティークっぽいものからネイティブな民芸品っぽいものまで、ユーモアがありつつも、丁寧かつ緻密な作りに圧倒されっぱなし。ロエベの繊細なレースドレスも子どもの頃の夢が詰まってる♡
スタイリスト矢内
あえて作品的なアイテムを日常でさらっと持てたらかっこいいな、と。
編集K
遊び心があってこそ、大人のお洒落の余裕ですもの♡