人気スタイリストが提案する【秋冬コーデ】デニムに少しのきちんと感を

執筆者:InRed編集部

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トレンドを取り入れつつ、30代が「真似したい!」と思わせるスタイリングを提案してくれるスタイリストの岩田槙子さん。そんな彼女が推す秋冬のデニムコーデをご紹介。

スタイリスト岩田槙子さん
幅広い媒体でスタイリングを手掛けるハイキャリアな頭脳派。絶妙なアイテム合わせ、こなれた小物使いで編集部にもファン多数!


カジュアルに振らないデニムの着こなし

デニムのバリエーションが幅広く揃う今シーズン。クラシカル、トラッドな秋冬のムードに合わせて、デニムも少しきちんと着るのが30代にはおすすめです。トレンドのビッグジャケットとの相性も抜群!

ツイードがこなれる軽やかなアイスブルー

ツイードがこなれる軽やかなアイスブルー

Iラインのシャープなスカートも、デニムならどこか親しみやすい。ツイードのジレを一枚でさらりと合わせ、残暑の時季も秋を先取り。ツイルジャケット¥45,100(エブール/エブール GINZA SIX店) デニムスカート¥26,400(エトレトウキョウ) ヘッドアクセ¥11,000(ムルマ/ロンハーマン) 巾着バッグ¥74,800(マーレット/サザビーリーグ) バングル¥22,000(エテ) リング¥15,400(ジュエッテ) ブーツ¥75,900(アキラナカ/ハルミ ショールーム)

クラシカルな着こなしを、デニムのラフさで引き算

クラシカルな着こなしを、デニムのラフさで引き算

クラシカルな着こなしを、デニムのラフさで引き算

ロマンティックなボウタイとトラッドなジャケットを、ベルトでウエストマークした旬の着こなしは、太めのブルーデニムでリアルに。チェックジャケット¥105,600(フランケン)、デニムパンツ¥46,200(シチズンズ・オブ・ヒューマニティ/ともにアルアバイル) ブラウス¥20,350(ミースロエ) ベルト¥20,900(アトリエ アンボワーズ/プルミエ アロンディスモン) バッグ¥39,600(ケンブリッジサッチェル/スピック&スパン ルミネ有楽町店) ローファー¥16,390(ア ドゥ ヴィーヴル)

ミニスカートをデニムでハンサムに仕上げる

ミニスカートをデニムでハンサムに仕上げる

トレンドど真ん中のミニスカートを30代が取り入れるなら、デニムとのレイヤードが正解。アシンメトリーな白シャツを挟んで、少し辛口に。ストライプジャケット¥79,200(ウジョー/ノーブル 六本木ヒルズ店) シャツ¥41,800(チノ/モールド) ウールミニスカート¥35,200(テラ/ティースクエア プレスルーム) デニムパンツ¥30,800(シー/エスストア) 巾着バッグ〈三越伊勢丹限定カラー〉¥41,800(ヴァジック/ヴァジックジャパン) パンプス¥59,400(ネブローニ)

撮影=金谷章平(モデル)、草間大輔(静物) スタイリング=岩田槙子 ヘア&メイク=笹本恭平 モデル=佐藤晴美

※InRed2023年9月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
※画像・イラスト・文章の無断転載はご遠慮ください。

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この記事を書いた人

InRed編集部

「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。

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