「匂わせチーク」と「じんわりリップ」って？ “何だか素敵”を叶えるメイクテクニック
執筆者：InRed編集部
クロスビスチェ¥28,600（エトレトウキョウ） タンクトップ¥5,000（バナナ・リパブリック） ピアス¥20,900（アデル ビジュー／アデル ビジュー ショールーム）
匂わせチーク＆じんわりリップは【塗り方】にひと工夫が大事！
「塗り方にもひと工夫すると、より自然な仕上がりが叶います。色は立たせすぎないようにし、アウトラインは自然に溶け込ませて」（河嶋さん）
【チーク】の匂わせテクニック
- 付属のブラシではなく、大きいチークブラシを使う
- ブラシにたっぷり含み、手の甲で一度余分な粉を払う
- 一度につけようとせず、極薄膜で２～3 回重ねづけ
「いきなり濃くのせないこと。少しずつ薄く、磨くようにのせることで自然ににじむような血色になり、透明感や立体感も生まれます」（河嶋さん）
【リップ】のじんわりテクニック
- 濃いめの色は塗った後に指でポンポンなじませる
- 淡めの色は輪郭を取って、ぼんやり感を回避する
「塗りっぱなしはダメ！ 強めの色なら輪郭をゆるめる、逆にマイルドな色は丁寧に筆塗りするなど、手をかけてじんわりリップに」（河嶋さん）
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撮影＝川原崎宣喜（人物）、久々江 満（静物） ヘア＆メイク＝河嶋 希〈io〉 スタイリング＝永岡美夏 モデル＝堀田 茜 取材・文＝山本葉子
※InRed2023年8月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
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この記事を書いた人
「35歳、ヘルシーに！美しく！ 」をテーマにしている雑誌『InRed（インレッド）』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。
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