【イガリメイク】平らな「おでこ」も丸く立体的に!可愛さ際立つ美人顔テクニック
執筆者:InRed編集部
HOW TO MAKE-UP
色補正&影作りをしながら、おでこのトップに光ビーム
主役はハイライト。その光感をしっかり効かせるために、赤みや色ムラを補正したり、影を作って引き締めたりと、仕込みプロセスも徹底。より確実に、ふっくらまぁるいおでこに錯覚させます。
赤みや色ムラをカラー補正
グリーンのカラー下地(1)を、おでこの生え際中央(デコトップ)から眉間にかけて広げてタッピング。おでこがツルンと。
シェーディングで立体感アップ
眉山上から眉尻下までの幅で、おでこの生え際までをシェーディング(2-★)。影を演出して、おでこのカーブを強調します。
デコトップにハイライト
おでこの生え際中央(デコトップ)にサッとハイライト(3)。鼻根にも小さく逆三角形に入れて、光をさらにまわして!
使用したコスメはコレ!
1
ペールミントのフィルターで、赤みやクマをカバー。スキンリフレクト カラーコレクター 004 Calm Mint ¥3,850(アディクション ビューティ)
2
肌に自然になじむハイライト&シェーディング。ケイト 3Dクリエイトニュアンスパウダー EX-1 ブラシ付き¥1,540〈編集部調べ〉(カネボウ化粧品)
3
パールイエロー&ラメブラウンのマーブルハイライト。フーミー パウダリームグロウ ペルシャベージュ ¥2,200(ナズル)
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Hair&Make-up=Shinobu Igari〈BEAUTRIUM〉 Photograph=Mari Yoshioka Model=INORI Text=Akiko Nishimura
※InRed2025年7月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
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この記事を書いた人
「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。
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