【ストレスとの付き合い方】気持ちがラクになる6つの方法【精神科専門医に聞く】

執筆者:InRed編集部

ストレスは人にとってなければならないものですが、過剰な負荷は心身のバランスを崩してしまいます。うまく付き合っていくために、物事の捉え方、考え方をプラスに持っていく方法を習得して、こころを健康的に保ちましょう。ストレスと折り合いをつける術を教えてもらいます。ともクリニック浜松町院長 福永伴子先生にお伺いします。

1. 片付けでこころも軽く!

多くのものに囲まれていると、視覚から情報が入りすぎてストレスに。片付けをして部屋の環境が変化すると脳に刺激が与えられてすっきりします。いきなり全部やろうとして挫折すると自己肯定感も下がってしまうので、まずは小さな場所から。比較的簡単な冷蔵庫から始めてみて。

2.「ほめ日記」で自分を大切に

自己肯定感を高めるために習慣化したいのが「ほめ日記」。その名の通り、自分で自分のことをほめてあげる日記のこと。どんな些細なことでもいいので、一日頑張った自分をほめてみましょう。これが成功体験として積み重なり、さらに自分のことを客観的に見られるように。

3.15分からのデジタルデトックス

私たちはスマホを使い続けることで、気づかないうちに脳とこころを酷使しています。あふれる情報、SNSで消耗したこころをリセットするために、デジタルデトックスをしてみましょう。まずは短時間スマホを視界から遠ざけて、なくても意外と平気ということを学んで。

この記事を書いた人

「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。

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