【もしかして私も!?】無意識の「テイカー」になってない?人間関係を壊す行動をチェック!
執筆者:InRed編集部
「ギバー・テイカー理論」を参考に、よりよい人間関係を広げていく考え方を知りましょう。今回は、自分の利益を優先する「テイカー」について。信頼関係にひびが入る可能性もある、テイカー的な思考と行動とは?
「ごめん、 10分遅れる~!」それ、相手の時間を奪っています!
テイカー傾向がある人は、人間関係にメリットを求めるもの。そして、自分にメリットを与えない人から“奪う”ことを気にしません。遅刻をくり返すのも、その思考の表れ。相手の時間をテイクすることに無自覚なのです。
自分で調べればわかることなのに、「どうやるんだっけ?」
できるだけ労力をかけずに利益を得たいから、人に頼み事をする頻度も高くなりがち。自分でできることでも、「わかる人に聞いた方が効率的」と自分の利益を優先。相手の知識や時間をテイクすることに。
相手のトーク中に「私は~」と会話泥棒。いつの間にか自分の話
人よりも注目されたい、優位に立ちたいと考えるテイカーは、どんな話題も自分の話にすりかえます。会話の主導権を握ることで、相手のことまでわかった気に。野次馬的に話を聞き出そうとし、すぐ自分の話に戻します。
この記事を書いた人
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