【横浜流星】一週間旅行に行くなら?オフの日の過ごし方は?友達と話す時どんな感じになる?

執筆者:杉嶋未来

Q. オフの日はどんなふうに過ごすことが多いですか?

A.「台本を読んだり、格闘技を見たり、体を鍛えたりしています。着物は体ができてないと着崩れしやすいですし、大河ドラマでは主人公の半生を描くので、体重の増減など体作りも大事で。そういう意味で、体を鍛える時間は必要。もともと体を動かすのが好きなので、気持ちの切り替えになっています」

横浜流星さん


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『国宝』

李相日監督が『悪人』『怒り』に続いて吉田修一の小説を映画化。任侠の家に生まれながら類いまれな美貌を持つ喜久雄(吉沢亮)、歌舞伎名門出身の俊介(横浜流星)。二人の若者が挑む歌舞伎の世界、歌舞伎役者として芸の道に人生を捧げた喜久雄の激動の50年を描く。全国東宝系にて公開中。

©吉田修一/朝日新聞出版  ©2025映画「国宝」製作委員会©吉田修一/朝日新聞出版 
©2025映画「国宝」製作委員会

Photograph=Takumi Taniguchi〈Pigmy Company〉
Styling=Go Negishi〈THE Six〉
Hair&Make-up=Akihito Hayami〈CHUUNi Inc.〉
Text=Miku Sugishima

※InRed2025年7月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
※画像・イラスト・文章の無断転載はご遠慮ください。

この記事を書いた人

舞台の制作を経てライターへ。女性誌、インタビュー誌、劇場用パンフレットやwebサイトで音楽、映画、舞台、ドラマなどエンタメ系のインタビューやレポートを執筆。著書に『ぜんぶ! 海外ドラマ』がある。

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