【ライブレポ】TOMORROW X TOGETHER 「僕たちの天国はMOAと一緒にいる時間」ワールドツアーファイナル東京公演をレポート!【MCほぼ全文あり】
執筆者:小池 遥
MOAへの愛にあふれるアンコール挨拶〈アンコール、ラスト〉
<アンコール挨拶>
TAEHYUN:MOAと最高の時間を過ごしたからか、お家に帰さないといけない時間です。終わるには終わっちゃうんですね。おそらく今日見ていただいたステージの何曲かは今日が最後になる気がします。それでも僕もそうですし、メンバーもツアーを通して成長したので、今日のステージが一番良かった。満足しています。そして最後の応援にぴったりの歓声、飛び跳ねて遊んでくれたのでとても幸せだった。本当に後悔することなく送り出せるツアーになったと思う。そして今回のツアーは今日で終わるが、僕たちは休むことはありません。すでにレコーディングを済ませたものも、撮ったものもあるし、毎日毎日楽しみにしながら待っていてください。ツアーの間、本当に幸せでした。ありがとうございました! 大好き!
YEONJUN:長い長い道のりでしたが、まだ実感が湧きません。やり遂げてすっきり、終わることの寂しさもありますが、本当に爽やかな壮快な気分です。本当にすぐにでもまた新しいステージ、セットリスト、パフォーマンスで新しいものを見せたいという気持ちが大きいので、これからが楽しみです。その時も一緒に過ごしてくれますよね? ありがとうございます。それから、長い長いツアーを一緒にいてくれた、尽力いただいたスタッフの方々に心から感謝したいです。皆さんのおかげで本当に素敵なステージを作ることができたと思います。この長いツアーの間、僕もメンバーも成長を遂げて、貴重な時間になったと思います。メンバー、お疲れ様! そして何よりも、いつもツアーの間、MOAの皆さんには心から感謝しています。アクトプロミスは終わりますが、すぐにまた、さらにかっこいい姿で戻ってきたいと思います。ありがとうございます。
BEOMGYU:ついにツアーが終わりました。今回のツアーでは今まで行けなかった国や都市を訪れ、新しいものを感じ、僕自身も成長したツアーでした。そして今まではすごく緊張していた僕ですが、ステージを楽しめるようになったという点でもすごく意味のあるものでした。今回のツアーは1年以上にわたって行われましたが、MOAに会いに行ける、心ワクワクする時間でした。またすぐにいろいろと準備して、MOAの皆さんに幸せをあげられる、僕も幸せを充電させてもらうように訪れたいと思います。来てくれてありがとうございます。大好き!
HUENINGKAI:最後まで力いっぱい応援してくれたMOA、ありがとうございました。ライブストリーミングという形で熱く応援してくれたMOAもありがとう。今回のエピソード2は、1とはやはり違ったものをお見せしたいと頑張ってきました。楽しめた? 良かったです。本当にMOAの皆さんのおかげでツアーがちゃんと締めくくれたと思います。このACT : PROMISEは終わりましたが、僕たちもまたすぐにもどってきますので、待っててくれますよね? 僕は、本当にすぐにもどってくる気がします。だからちょっとだけ、ちょっとだけ待ってくださいね。またすぐにかっこいい曲とパフォーマンスを持って戻ってくるよ。ありがとうございます。
愛してる!(愛嬌をしたあとすごい照れる。YEONJUNとBEOMGYUがすごい顔をしてみる)ちょっと危機感を感じたので、僕のポジションを奪われてはならない!
BEOMGYU:今日は色々やりますね。
HUENINGKAI:最後だから〜。
SOOBIN:すごい戸惑っちゃう。去年の5月から始まったツアーがついに最後を迎えました。今回のツアーはとても自分自身克服できたこともあるし、実力も上がった意味のあるツアーだった。次のツアーではどんなかっこいい姿を見せることができるのか、期待してください。皆さんのおかげでこの長いツアーを成功裏に終えることができました。いつまでも皆さんのために踊り、歌うトゥバになります。
<ラスト>
(TOMORROW X TOGETHERからMOAへのスローガン)
「夢見ていた天国は」
「他でもないMOAだった」
「MOAだけが」
「TXTにとってたった一つの幸せ」
「愛してる、MOA」
BEOMGYU:MOAも準備したでしょ?
TAEHYUN:MOAの答えも聞かせて。
(MOAがスローガンを読む)
HUENINGKAI:TXTをトゥバトゥ、TOMORROW X TOGETHER、何と読むか迷ったみたいですね(笑)。
TAEHYUN:僕たちの天国はMOAと一緒にいる時間。天国よりも幸せな時間をプレゼントしてくれてありがとうございます。
SOOBIN:3ヶ月の間、MOAと一緒に気持ちを交換できて幸せでした。次はもっと大きな幸せを持ってきます。ありがとうございました!応援してくれるMOAがいたから、僕たち5人がここにこれたと思う。そして大好きでまた会えるまで元気でいてください。ここまで、TOMORROW X TOGETHERでした!
取材・文=小池 遥
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この記事を書いた人
出版社、IT企業を経てフリーランスに。雑誌、WEBメディア等でファッションから美容、エンタメまで、”なんでもやってみよう”精神をモットー。K-POPの流れから、アジア圏のインディーバンドが気になる今日この頃。SNSは見る専、英語と韓国語を勉強中。
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