【作間龍斗】女性にしてほしいファッションは?マイブームは?【インタビュー】
執筆者:杉嶋未来
Q. 自分のどこを褒められるとうれしい?
A. 『食べるの好きだよね』って言われることですね。食べることを癒やしにしてるので、それを言ってくれる人って自分が信頼してるというか、心許してる人なんですよね。好きな食べ物? 長い時間をかけていろいろ考えて作り込まれてるような料理が好きです。一人の人が打ち込んできたんだろうなと思わせるストーリーがあるというか。
Q. 秋冬、女性にしてほしいファッションは?
A. 温かくしてほしいです。夏でもへそ出しとか見ると、寒くない?って心配になります。最低限衣服としての機能を守って、温かく健康第一なファッションがいいですね。テイストとかこだわりはなくて、一般的に見て変じゃなければいいと思います。
ニット¥60,500(ディスカバード) パンツ¥37,400(YONLOKSAN)、ブルーネックレス¥16,500、ターコイズ×ベージュネックレス¥16,500(ともにNORTH WORKS/すべてHEMT PR) スニーカー¥26,400(コンバース/コンバースインフォメーションセンター) その他(スタイリスト私物)
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ニッポン放送開局70周年記念公演 『138億年未満』
根拠なき自信、夢や努力が踏みにじられ打ち砕かれ、“決して生やさしくはない、酸っぱくて苦くも続いていく人生”の物語が、岡山にある海が見える町を舞台に描かれる。作・演出は、福原充則。11月23日~12月8日東京都本多劇場、12月12日~16日大阪府サンケイホールブリーゼで上演。
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Photograph=Takumi Taniguchi〈Pygmy company〉 Styling=Yojiro Kobayashi Hair&Make-up=Yukio Hattori〈Make-up Room Plus〉 Text=Miku Sugishima
※InRed2024年12月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
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