【Travis Japan】松倉海斗&川島如恵留、仲良しエピソードが満載!アメリカ時代の思い出も
執筆者:杉嶋未来
Q. メンバーとの楽しかったエピソードは?
川島「ライブ中で昨日まで大阪公演へ行っていて、あと3カ所残っているんですけど、ツアー中にみんなでご飯を食べる時間が本当楽しいですね」
松倉「楽しいですね」
川島「遠征だと宿泊になるので、ご飯行くタイミングが一緒になるじゃないですか。久々にみんなで食卓を囲むと、一つ屋根の下で過ごしていたアメリカ時代を思い出しつつ、『全然食べてないな』とか『これ焼いたんだから食べなよ』ってしたりするあの瞬間が青春だなって」
松倉「全地方行けてるんじゃない? 自分たちで言っちゃうけど、僕たちはほんとめっちゃめちゃ仲いいなって思います(笑)。アメリカ時代あんなに一緒にいたのに、今でもずっと一緒にいたいぐらいお互いに大好きですね」
川島「だよね。ずっと喋っていられるよね」
Q. お互いに1日入れ替わるなら何をしたい?
松倉「街に出て、みんなにクイズを出したいです」
川島「うわーやだー(笑)」
松倉「クイズ出してわからなかったら、食い気味で答えを言う(笑)」
川島「やだー(笑)。そういう風に見えてるの?」
松倉「(笑)違うよ。如恵留が絶対しなさそうだから、如恵留の能力を使っていたずらしちゃうの」
川島「松倉とは絶対変わりたくないな(笑)。僕は松倉のクローゼットの中を漁りたい。服をめっちゃめちゃ持ってるんだよね。多分360日、毎日違う着まわしできるじゃんってくらい。僕は逆に服が全然なくて、10着あるかないかぐらいだから。服を選ぶ時間を削るぐらいの人だから、松倉のクローゼットからいろんな服を着て、自分の体に戻ったら何が似合うかなって一人ファッションショーをしてみたい」
松倉「きっと盗むね(笑)」
川島「わからない。ぐちゃぐちゃにしておくよ(笑)」
松倉「綺麗に並べてるからダメ(笑)」
information
音楽劇『A BETTER TOMORROW -男たちの挽歌-』
脚本&演出は映画『月はどっちに出ている』、舞台『焼肉ドラゴン』などの鄭義信。出演はほかに青柳翔、岡田義徳、福井晶一、神保悟志ほか。6月中旬~7月中旬、日本青年館ホール(東京)、オリックス劇場(大阪)にて上演予定。
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Photograph=Chihiro Tagata Styling=Hinata〈YKP〉 Hair & Make-up=miura, Nao Hanai〈JOUER〉 Text=Miku Sugishima Cooperation=AWABEES
※InRed2024年5月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
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