【松村北斗】SixTONESメンバーと仲良し! 「メンバーの作品はチェックしています」
執筆者:杉嶋未来
多くの作品を通じ、俳優として大きく飛躍しているSixTONESの松村北斗さん。人との距離感の縮め方やもし会社勤めをしたら?など詳しく聞きました!
profile:松村北斗
まつむら・ほくと 1995年6月18日生まれ、静岡県出身。SixTONESのメンバーとして活動中。近作はドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」や映画『すずめの戸締まり』。
Q. 松村さんの人との距離感の縮め方についてお伺いしたいんですが、どんな時に縮まるなって感じますか?
A. 人見知りなんですけど、10年後20年後のことを見据えると、そんなことばかり言ってられないなと思って、コミュニケーションは訓練しています。もともと喋ることはすごく好きだし、おしゃべりではあるので。緊張しちゃうだけで、別に人が嫌いとかそういうのもないので、もちろん仕事上ではよく喋りますし。誰に対しても話しやすくなるなと思うのは、夜中までの撮影とかで疲労困憊した時の会話ですね。疲れを共有しながら、ぐだぐだしながら喋ると話しやすくなる感じはありますね。辛さを共有して、連帯感が生まれるんでしょうね。
Q. 松村さんが今回演じた山添くんのように会社勤めをしたら、どんなタイプの社員になるのか気になります。
A. 職種によると思いますが、ノルマがあるとやりやすいタイプですね。ここまでにこれぐらいやるって目安があると燃えるので、内職とかすごい向いていると思うんですよね。だから、バリバリやると思います。ちゃんと目標を達成するためにコツコツと。自分でアポ取って、場所取って、誰かと喋って営業してっていうのは、多分苦手なんですよね。飲み会とかも、段取り的な作業はできるし、これでこのチームが終わりだと思ったら喋っておきたい相手を見つけて喋るけど、それを超えてみんなとなんとなく空気を楽しんでる時間は、これはなんだろうなって思うと思います(笑)。
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