【6歳児・3歳児ママ】2児の母が語る！仕事と育児の両立【シック・ジャパン】
執筆者：InRed編集部
「手がけたPOPや什器を見てやりがいや達成感を感じる」
シック・ジャパンのトレードマーケティングチームで店頭まわりの什器やPOP、またカタログ製作などを担当している宮本さん。2023年に転職して現在に至る。
「長男が保育園の年中の時に転職を考えました。転職をするなら小学校入学前がいいと思ったのがきっかけです」。
日本カミソリ市場No.1＊を誇る企業だけに、取扱店舗での什器やPOPは各部署と連携しての制作・戦略になる。
「シェービングというと、剃るというイメージが先行しがち。ビューティの一環として認知されるPOPや什器を目指して制作しています。約２万店にも及ぶお取扱店に什器やPOPが展開されるので、やり甲斐もありますし、達成感もひとしおです」。
プライベートでは６歳と３歳の男の子のママ。毎日、体力との戦いと思いがちだが…
「子どもたちと明るく元気に接せるよう、私もしっかりと睡眠をとって回復させているので元気です（笑）。毎週金曜日はみんなで„今週もお疲れさまでした〝と乾杯して、好きなお菓子とジュースが飲める„お疲れさまパーティー〝をして楽しんでいます」。
ほのぼのした宮本さん一家だが、妊娠・出産当初は悩みもあったそう。
「25歳で出産したので、周りに子育ての友達がいなくて孤立を感じたことも。仕事も続けようか悩んだのですが、キャリアを諦めるのではなく、やれるところまでやってみようという思いで復職しました。今では仕事を続けてよかったと思っています」
「デジタル広告との連携や、店頭まわりのビジュアルなどを手がける。」
宮本さんの一日のタイムスケジュール
「合間の家事時間で早めの就寝時間を確保」
毎日を頑張れるのはコレのおかげ！
「ちゃんとOisixで毎晩の献立が楽に」
オイシックスのちゃんとOisix（献立セット）を愛用中。「料理工程もついていて、私が途中までしか作れなかった場合も、工程の紙に目印をつけておけば、夫がそこから引き継いで作ってくれます。我が家にはなくてはならないアイテムです」
「ネイルを見るたびに前向きな気持ちに」
定期的に通うネイルサロン。「美容の中でも一番目がいくネイル。好きなネイリストさんに可愛いネイルをしてもらうと、毎日ふとした瞬間に爪を見て前向きな気持ちになれます」
「古い角質も除去できてトーンアップになる」
古い角質、うぶ毛をケアしてトーンアップしてくれるシェービングと、お顔剃り専用の美容オイルバーム。「月に１度ケアしています。化粧水の浸透がより実感でき、メイクのノリもよくなるので手放せません」
「お風呂の後の救世主！」
「ママ友におすすめされて使い始めたパック。お風呂上がりは慌ただしく、自分の美容どころではないので、このパック頼み（笑）。お値段も手頃で毎晩愛用中です」
撮影=大村聡志 取材・文=中村三枝子
※InRed2024年7月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
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この記事を書いた人
「35歳、ヘルシーに！美しく！ 」をテーマにしている雑誌『InRed（インレッド）』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。
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