【MICIN少額短期保険株式会社・開発・11歳児&9歳児ママ】仕事に育児、家事と多忙な日々の癒やしは推し活!
「これまでにない保険を開発し保険のあり方を変えていきたい」
今回お話を伺ったのは、伊藤由貴奈さん。ミニ保険会社のマイシン少額短期保険で保険の開発を担当している。プライベートでは11歳の男の子と9歳の女の子のママ。都内のマンションで夫と子どもと4人暮らし。
前の職場は大手保険会社で、順調にキャリアを積んでいた。そんな伊藤さんが転職を決めたのは、「手術後6カ月で加入できて、再発時も保障する“がん経験者向け保険”を発売したことです。がん経験者向けの保険は、今後どの保険会社も取り組んでいかなければいけない課題商品で、そんな保険をベンチャー企業が真っ先に発売したことに衝撃を受けて、興味を持ちました」
面接で保険事業に対する熱い想いを聞いて、すぐに転職を決断した。現在は取締役として経営企画部長と管理部長の職に就き多忙な日々を送る。プライベートでは11歳の男の子と9歳の女の子のママ。小学生とはいえまだまだ手のかかる時期。「一人がこなす仕事の量も多く、子育てとの両立が課題ですが、9割がリモートですし、子どもたちのことはある程度、本人たちに任せて家事や仕事に集中する時間を作っています」
休日は子どもとの時間を楽しむ。「息子は電車が好きで、鉄道のジオラマなどを作るのが得意。時折、電車を乗り継いで二人で出かけています。娘は男の子に交じって野球を習っています。泥だらけのユニフォーム姿はかっこいい!」
また息抜きに同じマンションに住むママ友たちと飲みに行くことも。「小規模マンションで子育て世代も多く、話が尽きません。私も主人も実家が遠いので、ママ友たちに助けてもらっています。とても心強い存在です」
伊藤さんの一日のタイムスケジュール
毎日を頑張れるのはコレのおかげ!
「娘のユニフォームを洗うのに欠かせない」
男子に交じって野球をしている娘のユニフォームを洗うのに欠かせないたわしは、山本勝之助商店のもの。「母がプレゼントしてくれたもので、愛用中。柔らかい素材感でユニフォームの繊維を傷つけないので気に入っています」
「知識を身につけるのに役立っています」
医療関係者用のがんの参考書は、さまざまな保険を扱う伊藤さんにとって大切なもののひとつ。「お医者様にインタビューをさせていただく機会もあるので、知識をつけたく勉強しています。専門用語も多く難しいことも多いのですが、より保険の知識をつけるためにもがんばっています」
「使ってすぐ肌への浸透を実感!」
前の職場の同僚からプレゼントしてもらったミラブルケア。「化粧水を入れてポンピングするだけで、ウルトラファインバブルを含んだ化粧水ミストができ上がります。つけた瞬間、肌に浸透していくのを実感! 潤いに感動しています」
「推し活で日々を充実させています」
K-POPが好きな伊藤さんのただ今の推しは&TEAM。「オーディションの時点から推しています。夜な夜なYouTubeなどでチェックするのが日々の癒やしです」
撮影=大村聡志 取材・文=中村三枝子
※InRed2023年11月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
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