【有村架純】「忙しい時期は炭酸のペーストパックを使って肌のキメを整えます」

執筆者:長嶺葉月

InRed10月号の表紙の登場してくれた有村架純さん。肌荒れに悩まされていた20代のころから安定してきた30代の肌管理についてお伺いしました。

PROFILE
ありむら・かすみ/1993年2月13日生まれ。兵庫県出身。直近の出演作に大河ドラマ「どうする家康」、映画『ちひろさん』『ディア・ファミリー』など。現在、ドラマ「海のはじまり」(フジテレビ系・毎週月曜21時〜)に出演中。今後、映画『花まんま』が公開予定。

肌ゆらぎの救世主は炭酸パックデイリーケアこそ丁寧に

20代は肌荒れに悩まされることもあったと振り返る有村さんも、30代に入ってから肌が安定した実感があるそう。

「それでも忙しい時期はキメが粗くなっているのを感じるので、そんな時は炭酸のペーストパックを使います。家にはあったけれど使わないままだったんですが、毛穴ケアを調べている時に炭酸がいいと目にして、『あ、うちにあるじゃん!』と。お風呂に入る前にパックを塗って30分たったら、そのまま湯船につかりましょうというプロセスだったんですが、洗い流してみると肌のキメが整って、毛穴もキュッと引き締まっていて感動してしまいました。サロンなどでプロの方に頼らなくても、これなら家で自分のペースでできるし、毎日使用しても大丈夫なパックだったので肌改善のために1週間連続で取り組みました。今も、肌の状態をチェックしながら時々取り入れています。色素沈着まではケアできないので、そんな時はハーブピーリングを頼りに。サロンでも、なるべくナチュラルなケアを心がけています」

MODEL:有村架純 PHOTOGRAPH:酒井貴生(aosora) STYLING:岩田槙子 HAIR & MAKE-UP:尾曲いずみINTERVIEW&TEXT:長嶺葉月

※InRed2024年10月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
※画像・イラスト・文章の無断転載はご遠慮ください。

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この記事を書いた人

ファッションや美容、ライフスタイルを切り口とした著名人へのインタビューで数々のファッション誌を中心に活躍。3度の飯と同じくらいネコが好き。

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