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WELLNESS

【30代女性のための「生理の悩み」対処法】医師と学ぶPMS・過多月経・月経困難症・生理不順のサインとケア

執筆者:InRed編集部

多くの女性が抱える生理痛やPMSなどの生理トラブル。生理にまつわる気になる質問を、いんこれっどちゃんが尾西先生に聞いてきました!

【PMS】症状は人によって多岐にわたる

排卵時から生理までの間に起こる、体やメンタルの不調。排卵後は女性ホルモンが変化するので、それにより引き起こされるといわれます。環境変化によるストレスなども原因になるので、20〜30代女性に多い症状です。人によって症状はさまざまで、むくみ、腹痛、頭痛のほか、イライラや気分の落ち込みなども含め、200以上あるとされています。

  • いんこれっどちゃんいんこれっどちゃん

    治療法はどんなものがある?

  • 尾西先生尾西先生

    漢方薬で治療することもあれば、ホルモンの影響が強そうな方には、ピルを処方。ホルモンの動きが一定になるので、ラクになると思います

  • いんこれっどちゃんいんこれっどちゃん

    PMSって治るもの?

  • 尾西先生尾西先生

    治るというより、漢方薬やピルを飲んでいる間は症状が落ち着くという感じですね。飲まないと症状がまたぶり返すと思います

いんこれっどMEMO

排卵後の女性ホルモンの変化により症状が起こるPMS。30代に突入し、環境の変化などで症状が現れたり、悪化したりする人もいるのだそう。症状は多岐にわたるため、治療法もさまざま。ピルを使用する場合も多いけれど、妊活と並行する場合は漢方薬に切り替えることも。PMSで悩んでいる人は、自分の症状に合う治療法を医師と相談しましょう。

この記事を書いた人

「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。

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