【安田美沙子さん×医師対談】忙しすぎるのも不妊の原因?不妊治療はパートナーとの協力がマスト!
執筆者:InRed編集部
チェックしておきたい妊活にまつわる助成金
東京都特定不妊治療費(先進医療)助成
体外受精・顕微授精の際、保険適用された治療と併用して自費で行う先進医療の費用を一部助成する制度。治療開始日の妻の年齢が39歳までの夫婦は6回まで、40歳から42歳までの夫婦は3回まで受けられる。先進医療にかかった費用の10分の7まで、15万円が上限。東京都のほか、各自治体が独自で実施している助成もあるので、チェックを。
卵子凍結に係る費用への助成
採卵を実施した日の年齢が39歳までの女性が対象で、採卵準備のための投薬、採卵、卵子凍結における助成。卵子凍結を実施した年度に上限20万円を受けられる。東京では2023年にスタートしており、全国各地で進んでいるので、自分の住まいの自治体で確認して。
タイミングを計るアイテムを妊活ライフに追加
排卵日が約1日前にわかる!
尿をかけて約2秒で判定。排卵日予測検査薬で陽性が出たら、なるべく早くタイミングを!ドゥーテストLHⅡ 12回【第1類医薬品】 ¥4,180 (ロート製薬コミュニケーションコール)
独自開発の技術で手軽にチェック
ソフィの技術で、おりもの内に含まれる“妊活タイミング”を知らせる物質をキャッチ。ソフィ 妊活タイミングをチェックできるおりものシート 5枚 ¥605※編集部調べ(ユニ・チャーム)
- 1
- 2
撮影=イマキイレカオリ スタイリング=河野素子 ヘア&メイク=NANA 取材・文=弓削桃代
※InRed2024年12月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
※画像・イラスト・文章の無断転載はご遠慮ください。
KEYWORD
この記事を書いた人
「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。
X:@InRed_tkj
Instagram:@inrededitor