【妊活スタート!】 婦人科で調べられる3つの検査! 性感染症・抗体検査・AMH検査で妊娠への不安を解消

執筆者:InRed編集部

【AMH検査】妊活計画の参考に!卵子の残存数を把握

「卵胞から分泌されるAMH(抗ミュラー管ホルモン)を血液検査で調べることで、卵巣に原子卵胞(卵子のもと)がどれくらい残っているかを推定できます。AMHの数値が低い=妊娠率が低いとは限りませんが、排卵できる卵が少ないと考えて、妊活のタイミングを早めるなどライフプランの検討ができます」

〈自分でできる検査もある!〉

canvas AMH Check(バイタログヘルス)

少量の血液を郵送して卵巣予備能を測定。canvas AMH Check ¥15,400(バイタログヘルス)

卵子検査キットEggU (ビーリーブ)

血中のAMH濃度と事前の質問票から、残りの卵子の量と不妊リスクの一部を見える化。検査後は看護師・助産師などによるオンラインカウンセリング(30分)付き。卵子検査キットEggU ¥31,900(ビーリーブ)

〈話題の卵子凍結って?〉

「東京都が公費助成を開始するなど話題の卵子凍結。若い年齢時の卵子があることは将来的な安心材料になりますが、妊娠・出産に伴うリスクは妊娠時の年齢相応。メリット、デメリットをよく整理して判断しましょう」

この記事を書いた人

「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。

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