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海宝直人さん 『ウィキッド 永遠の約束』InRed4月号インタビュー

OSHI-KATSU

【海宝直人】『ウィキッド 永遠の約束』フィエロ役の熱演で話題!「吹替版も、とても丁寧に愛を持って作られています」

執筆者:杉嶋未来

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ミュージカル映画『ウィキッド 永遠の約束』の日本語吹替版でフィエロ役を務める海宝直人さん。澄んだ歌声と確かな演技力で舞台を牽引してきた彼に、本作へのあふれる思いを語ってもらった。

完結編ではフィエロの苦悩と愛する喜びを体現

 人気ブロードウェイ・ミュージカルを映画化した大ヒット作『ウィキッド ふたりの魔女』の完結編『ウィキッド 永遠の約束』の日本語吹替版にフィエロ役で続投している海宝さん。

「『ウィキッド』は僕にとって3本の指に入るくらい大好きな作品。映画化されると聞いて、どうしても関わりたいと思ってオーディションを受けさせてもらいました。それぐらい思い入れがあったので、受かった時は本当にうれしかったです。前作のアフレコ時、想いの強さから頑張りすぎてしまった部分があって。監督のディレクションをいただきながら調整した結果、今回はアフレコが自分でも驚くぐらい早く終わりました」

 悪い魔女となったエルファバと、善い魔女となったグリンダ。オズの国を舞台に、正反対の道を歩むふたりの魔女を描く本作。海宝さん演じるフィエロは護衛隊の隊長となり、エルファバの行方を追っている。グリンダとともにオズの国民からの尊敬を集めている一方で、エルファバへの想いを抱え続ける複雑な立ち位置となる。

「フィエロは、とても人間らしく、魅力的なキャラクターです。今回は序盤から悩んで選択していく姿が描かれていきますが、楽曲『二人は永遠に(As Long As You're Mine)』では、喜びを表現する。苦悩や崖っぷち感と同時に愛する人への想いもあふれ、大きな見せ場となっています」

この記事を書いた人

舞台の制作を経てライターへ。女性誌、インタビュー誌、劇場用パンフレットやwebサイトで音楽、映画、舞台、ドラマなどエンタメ系のインタビューやレポートを執筆。著書に『ぜんぶ! 海外ドラマ』がある。

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