OSHI-KATSU
【窪塚愛流 × 前田旺志郎】初対面の真実と、今だから聞ける話
執筆者：杉嶋未来
存在感のある演技と瑞々しさで注目を集める窪塚愛流さんと前田旺志郎さん。初対面で互いに抱いていた意外な第一印象から、今だからこそ聞いてみたいことについて聞きました。
Profile
前田旺志郎
まえだ・おうしろう 2000年12月7日、大阪府生まれ。子役からスタートして、数々のドラマ、映画、舞台に出演。近年の主な作品は、映画『ラストマイル』『となりの宇宙人』、TVドラマ「ホットスポット」など。公開待機作は9月12日公開予定の映画『ベートーヴェン捏造』。
窪塚愛流
くぼづか・あいる 2003年10月３日、神奈川県生まれ。2021年より本格的に俳優活動を開始、2024年、映画『ハピネス』で初主演。近作は映画『THE KILLERGOLDFISH』『大きな玉ねぎの下で』、TVドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」「御上先生」「あおぞらビール」など。
Question 1
お互いの第一印象は？
A.
窪塚「実はオーディションで一回会ってるんです。時間がなくて、あまり喋ってないけど」
前田「完全に忘れてた（笑）」
窪塚「この作品で改めて会った時は、『すごく考えていそうな顔』の人だなって思いました」
前田「そうかな？ 何も考えてなかった気もする（笑）。僕の愛流の第一印象は、正直で柔らかくてピュアな人って感じで、第一印象から変わらないです」
窪塚「僕の中でも、旺志郎くんは『妥協しない人』って印象が変わらないです。台本をただなぞるんじゃなくて、ちゃんと自分で考えてるのが伝わってきて。現場ですごく信頼できる人だなって思ってました」
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