OSHI-KATSU
【INI尾崎匠海×後藤威尊】「聴いた瞬間から、早くMINIにプレゼントしたいという気持ちでいっぱいに」【WEB限定インタビュー】
執筆者:吉田可奈
――そのほかにも、素敵な曲がたくさん収録されていますよね。
尾崎 『True Love』は、(木村)柾哉くんがクアトロ主演を務める映画『ロマンティック・キラー』の“アオハルテーマソング”として使用されている曲なのですが、本当にキラキラした青春ソングで、とっても素敵なんです! 僕自身、こういった曲が大好きなので、早く映画と一緒に観たいですね。より多くの人達に好きになってもらえる曲だと思います。
後藤 では、僕は『U MINE』と『WISH』を紹介しますね。『U MINE』は、ものすごくライブ映えする曲になっているんです。すごくキーが高いので、匠海は本当に大変だと思うのですが、早くライブでMINIのみなさんに聴いてもらいたいですし、ボーカルで輝く姿を見たいですね。
尾崎 頑張ります!
後藤 『WISH』はすごくオシャレな曲で、ずっと愛される曲になると確信しています。冬の寒くなってきた時期やショッピングに行く時など、ずっと聴いていたくなるような、歩きながら聴きたくなるような曲になっています。

――この曲の歌詞は尾崎さんが担当されていますね。
尾崎 はい。共作で書かせてもらいました。実はこの曲は夏に書いたのですが、真っ直ぐな男性を思い浮かべて書いたので、重い人格が歌詞になっていると思います(笑)。でも、それも素敵な愛の形になっているので、みなさんに届いたらうれしいです。

この記事を書いた人
エンタメ系フリーライター。作詞家。シングルマザー。飼い猫の名前はデデ丸。著者本「うちの子、へん?」 「シングルマザー、家を買う」(ともに扶桑社)発売中。音楽、映画、舞台、アイドル、タイ、オタク事が得意。
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