【7~8月に行きたいアート】『ルイジ・ギッリ 終わらない風景』『藤田嗣治 絵画と写真』キュレーター・林綾野さんが見どころを紹介

執筆者:林 綾野

『藤田嗣治 絵画と写真』

ドラ・カルムス 《藤田》 1927年 東京藝術大学所蔵

期間/開催中~8月31日(日)
休館日/月曜日(ただし7/21、8/11、8/25は開館)、7/22(火)、8/12(火)
住所/東京都千代田区丸の内1-9-1
会場/東京ステーションギャラリー
電話/03-3212-2485

文=林綾野

※InRed2025年8月・9月合併号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
※画像・イラスト・文章の無断転載はご遠慮ください。
※地震や天候などの影響により、イベント内容の変更、開催の延期や中止も予想されます。詳細は各お問い合わせ先にご確認ください。

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この記事を書いた人

キュレイター、アートライター。展覧会企画、美術書の執筆を手がける。画家の創作への想いや食の嗜好などを研究、紹介し、美術鑑賞をより身近なのとして提案。近年手がけた展覧会「おいしい浮世絵展」「堀内誠一 絵の世界展」「柚木沙弥郎life•LIFE展」「谷川俊太郎絵本百貨展」など。主な著作は『フェルメールの食卓』『ゴッホ 旅とレシピ』、『ぼくはクロード・モネ』(講談社)、『浮世絵に見る江戸の食卓』(美術出版社)など。

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