【周東佑京選手インタビュー】「足は本当に速いですよ、僕(笑)」野球を始めたきっかけやチームの魅力・目標を語る

執筆者:InRed編集部

福岡ソフトバンクホークス 周東佑京選手

ホークスならではのイベントはどれも盛り上がる

 2025年で誕生20周年を迎えた福岡ソフトバンクホークス。周東選手が考えるチームの魅力とは。

「常勝軍団としてみんなが“勝ち”にこだわり、自覚を持ってプレーしているところ。その姿を見に、ぜひ球場に足を運んでもらえたら。球場ではシーズンを通してたくさんのイベントを開催しているので、野球に詳しくない人でも楽しめるはず。入場者にピンクを基調とした限定デザインのユニフォームを配布してスタンドがピンクに染まる『ピンクフルデー』や、チームとファンや福岡の街が一体となって作り上げる『鷹祭SUMMER BOOST』など、ホークスならではのイベントはどれも盛り上がるんですよ。今シーズンのチームとしての目標は、まずは無事にシーズンを終えること。そしてリーグ連覇と日本一奪還です。個人的には、最多安打のタイトルを狙いたいですね」

福岡ソフトバンクホークス 周東佑京選手


【プロフィール】
周東佑京
しゅうとう・うきょう 1996年2月10日生まれ、群馬県出身。右投左打。NPBにおいて育成選手出身者初の盗塁王。2024年にはベストナイン、ゴールデングラブ賞受賞。

Photograph=Yuhki Yamamoto Hair & Make-up=Yuka Terakado
Text=Mieko Nakamura

※InRed2025年7月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
※画像・イラスト・文章の無断転載はご遠慮ください。
※本インタビューは4月中旬に実施しました。

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この記事を書いた人

「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。

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