【周東佑京選手インタビュー】「足は本当に速いですよ、僕(笑)」野球を始めたきっかけやチームの魅力・目標を語る

執筆者:InRed編集部

福岡ソフトバンクホークス 周東佑京選手

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InRed meetsアスリート 戦うカレを応援したい♡

『InRed』で連載中の「InRed meetsアスリート 戦うカレを応援したい♡」。第5回は、プロ野球選手として活躍する、「福岡ソフトバンクホークス」の周東佑京選手にインタビュー。本誌撮りおろしカットとともにお届けします!

福岡ソフトバンクホークス 周東佑京選手

“勝ち”にこだわるチームでリーグ連覇と日本一奪還へ

 打席から一塁への到達タイムは3秒8の俊足、守備では内外野どこでも守れるユーテリティプレイヤーとして活躍する周東佑京選手。

「野球を始めたのは小学2年の時。父親が野球の中継をよく見ていて、楽しそうだなと思ったのがきっかけです。サッカーをしていた時期もありましたが、野球に関しては“できないことが多かった”のが楽しかった。元から守備やバッティングがよかったわけではなく、たくさん練習をして上達していく過程で野球の楽しさを知り夢中になりましたね。当時からいろいろなポジションを守っていたので、プロになってからも役立っています」

 2017年に福岡ソフトバンクホークスから育成ドラフトで2位指名を受けプロ入り。2年目の2019年に支配下登録されると、連続試合盗塁記録の世界記録となる13盗塁を達成や、育成出身初の盗塁王など次々に記録を生み出す。

「足は本当に速いですよ、僕(笑)。よく盗塁するので、ユニフォームの両膝部分にはスライディングしても破れないように補強をしてもらっています」

福岡ソフトバンクホークス 周東佑京選手

この記事を書いた人

「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。

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