【ジークスター東京 部井久選手×中村選手】自身を勇気づける方法は?「『ハイキュー!!』のセリフに励まされる(中村)」「悔しかった過去で心を燃やす(部井久)」
執筆者:長嶺葉月
InRed meetsアスリート 戦うカレを応援したい♡
『InRed』で連載中の「InRed meetsアスリート 戦うカレを応援したい♡」。第4回は、ハンドボール選手として活躍する、「ジークスター東京」所属の部井久アダム勇樹選手と中村翼選手にインタビュー。今回は、自身を勇気づける方法や推し活について伺いました。
Q. ご自身を鼓舞したり、勇気づける方法は?
部井久 僕は悔しかった過去で心を燃やすタイプ。「あれをまた味わいたいのか?」と自分に問いかけるんです。悔しさは時間経過で薄れてしまうのは人間として仕方ないことですが、悔しさを思い出したり、普段支えてくれている人の顔を思い浮かべることで「さあ、やるぞ」と自分を律しています。
中村 スポーツ系のアニメや漫画のセリフに触れると、ピュアな気持ちや初心にかえることができます。アニメ『ハイキュー!!』の田中龍之介の「ところで平凡な俺よ、下を向いている暇はあるのか」という言葉に何度も励まされてきました。
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