【超特急 タクヤ×リョウガ】「“やかましさ”は僕たちらしいなって思いました」新曲『AwA AwA』の注目ポイントは?

執筆者:吉田可奈

超特急 タクヤ×リョウガ

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話題沸騰中のメインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」が21枚目シングル「AwA AwA」をリリース。メンバーを代表して、タクヤさんとリョウガさんに新曲に込めた思いや注目ポイントについて語ってもらいました。

profile
超特急
カイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、タカシ、シューヤ、マサヒロ、アロハ、ハルによる9人組のメインダンサー&バックボーカルグループ。2011年に結成、2012年にCDデビュー。2022年に現体制へ。メンバーはそれぞれドラマや映画、バラエティなどでも大活躍中!

タクヤ
4号車。1994年11月24日生まれ、東京都出身。メインダンサーであり、筋肉担当。

リョウガ
3号車。1994年10月23日生まれ、神奈川県出身。超特急のリーダー。メインダンサーであり、ガリガリ担当。

超特急らしい“やかましさ”や聴くたびに新発見がある曲

―― 新曲の「AwA AwA」はどんな曲になっていますか?

リョウガ「曲調がコロコロと変わったり、歌詞のおもしろさやキャッチーさ、そして“やかましさ”は僕たちらしいなって思いました(笑)」

タクヤ「1番と2番、ラストのサビ、そしてテンポ感にダンスブレイクと、1曲のなかに楽しめるポイントがたくさんあるんです。聴くたびに新しい発見がある曲になりました」

―― パフォーマンスのなかで、注目してほしいポイントはありますか?

タクヤ「振り付けはs**t kingzのNOPPOさんと一緒に、ディスカッションをしながら作っていきました。タイトルの“AwA”という言葉どおり、人さし指と親指でわっかをつくる“ OKポーズ”や、阿波踊りっぽい手になっていたりと、歌詞と振りつけがリンクしているのですごくわかりやすいんです」

リョウガ「すぐに真似したくなる振り付けなので、一緒に楽しんでもらいたいですね。かと思えば、ダンスブレイクではガッツリ踊ったり、キュートな部分もあったりするので、いろんな要素が凝縮されているんです」

タクヤ「超特急はこれまでs**tkingzさんと何度もご一緒させていただいているんですが、改めて、作る
振り付けが大好きだと実感しました。さらに山下達郎さんの『クリスマス・イブ』のカバーも収録されています」

リョウガ「同じメンバーから見ても、ボーカルのタカシとシューヤの本家へのリスペクトがしっかりと感じられるので、すごく素敵に仕上がっています。クリスマスシーズンは、超特急バージョンを聴いて気分を盛り上げてください!」

この記事を書いた人

エンタメ系フリーライター。作詞家。シングルマザー。飼い猫の名前はデデ丸。著者本「うちの子、へん?」 「シングルマザー、家を買う」(ともに扶桑社)発売中。音楽、映画、舞台、アイドル、タイ、オタク事が得意。

Twitter:@knysd1980
Instagram:@kana_yoshida1226

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