【家入レオ】【木村カエラ】【ハナレグミ】イマ聴きたい！背中を押してくれる新作アルバム

ライター・吉田可奈さんが今気になる新作ミュージックをピックアップ。今回は、共感度が高いアーティストの新作アルバムをご紹介。

『My name』家入レオ

家入レオ20代ラストとなるニューアルバム。これまでの人生を振り返り、“自分らしくしか生きられない”と悟った彼女が自然体で歌う、これまで以上に共感度の高い楽曲が並ぶ。なかでも彼女が作詞作曲をした「ワルツ」は、より彼女の心の奥深くをさらけ出した名曲に。

ビクター／完全生産限定盤¥7,700、初回限定盤¥4,500、通常盤¥3,500／発売中

『F（U）NTASY』木村カエラ

20周年を迎えた木村カエラのEPが到着。誰もが支えられながら、でもひとりで強く生きているという、力強く、どこか儚さを感じる「F（U）NTASY」に、“一人は嫌いじゃない”と言いつつ、愛する人との大切さを歌う「DA HLIA」など、人との繋がりを歌う曲が並ぶ。

ビクター／完全生産限定盤¥5,940、初回限定盤¥3,850、通常盤¥2,200／発売中

『GOOD DAY』ハナレグミ

聴くだけで心が浄化されるようなハナレグミの音楽。3年半ぶりとなる待望のアルバムがついに到着！　「ビックスマイルズ」は、優しく囁くようなボーカルと、軽やかで美しいサウンドに乗せて、ぽんっと背中を押してくれるエールソング。聴けば笑顔をお約束。

ビクター／初回限定盤¥6,600、通常盤¥2,970／発売中

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※InRed2024年11月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
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