【ラグビー・松田力也選手】独占インタビュー&撮りおろしカット!影響を受けた選手、今後の目標は?

執筆者:InRed編集部

松田力也さん

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InRed meetsアスリート 戦うカレを応援したい♡

『InRed』で連載中の「InRed meetsアスリート 戦うカレを応援したい♡」。第二回は、ラグビー日本代表として2019年と2023年のW杯に出場した松田力也さんにインタビュー。撮りおろしカットとともにお届けします!

※本インタビューは8月上旬に実施しました。

3年後のW杯で結果を出してラグビーの魅力を伝えたい

夢見たW杯にも出場。さらなる高みを目指す

 強靭なフィジカルでチームの司令塔・スタンドオフとして活躍している松田力也選手。2023年のW杯フランス大会では20本中19本のキックを成功させ、チームの得点源となった。
「6歳の時、父親の影響でラグビーを始めました。本気で取り組めることがほしくて、やってみたら楽しかったのがラグビー。野球やサッカーがメジャーな中、僕にはラグビーが身近にあったのでプレーするイメージもありました」

 2019年には本格的にプロを志すきっかけとなったW杯にも出場を果たし、初志を貫いた。
「2009年、中学3年の時に2019年のW杯が日本で開催されることが発表され、日本代表として試合に出たいという思いが芽生えました。それまでは、ただただプレーすることが楽しかったけど、よりラグビーを詳しく知ろうと思い、世界の試合をよく見るようにもなりました。そんな中で、元オーストラリア代表のベリック・バーンズ選手にはかなり影響を受けましたね。同じチームでも、敵としてもプレーさせてもらいましたが、彼は何に対しても真摯に、誠実に取り組んでいて。何よりもラグビーを楽しんでいる姿勢や考え方を見て、トップ選手にはそういうことが必要なんだということを彼から学びました」

この記事を書いた人

「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。

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