【JO1 佐藤景瑚】「この11人全員がJO1のメンバーでよかった」デビューから5年で変化したこと、メンバーと仲良くいるための秘訣は?
執筆者:吉田可奈
大人気グループJO1が9枚目となるシングル『WHERE DO WE GO』をリリース。メンバーを代表して、佐藤景瑚さんがInRedに初登場!グループの魅力や、メンバーの皆さんへの思いを伺いました。
profile
佐藤景瑚
さとう・けいご 1998年生まれ。愛知県出身。サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』により国民投票で選ばれた11人組グローバルボーイズグループ、JO1のメンバー。2020年3月に『PROTOSTAR』でデビュー。紅白歌合戦に2年連続出場し、日本だけでなく、アジアでも大きな人気を集めている。
Q. JO1はInRed初登場です! グループの魅力を教えてください。
A.「ライブです! 今は幅広い世代の方たちが来てくれるようになったからこそ、老若男女が楽しめるライブをするように心掛けています。曲を知らなくても、見てもらえたら絶対に夢中にさせる自信があります!」
Q. デビューから5年で変化したことは?
A.「この5年で、メンバーは家族といえるくらい仲がよくなりました! オーディション番組からできたグループなので、最初は全員がライバル同士だったんです。誰もが、自分が一番目立ちたいという気持ちがあり、正直、嫉妬もありましたが、今はJO1が一番になるために、“ここではこれが得意なメンバーを見せよう”“ここでは自分が出よう”と考えられるようになったんです。今はこの11人全員がJO1のメンバーでよかったと心の底から思っています」
この記事を書いた人
エンタメ系フリーライター。作詞家。シングルマザー。飼い猫の名前はデデ丸。著者本「うちの子、へん?」 「シングルマザー、家を買う」(ともに扶桑社)発売中。音楽、映画、舞台、アイドル、タイ、オタク事が得意。
Twitter:@knysd1980
Instagram:@kana_yoshida1226