【9月開催のアート情報】自然をテーマにした美術展や芸術祭を3選紹介

執筆者:InRed編集部

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この秋訪れたい、30代女子にオススメ最新ギャラリー情報をお届けします。今回は、東京都美術館で開催中の『田中一村展奄美の光 魂の絵画』、皇居三の丸尚蔵館で開催中の『花鳥風月―水の情景・月の風景』、神戸・六甲山上で開催中の『神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond』をご紹介します。休日はギャラリーに足を運んで、大自然を感じるアートを堪能しませんか?

『田中一村展奄美の光 魂の絵画』

「ずしの花」 昭和30年(1955) 絹本着色 田中一村記念美術館蔵 Ⓒ2024 Hiroshi Niiyama「ずしの花」 昭和30年(1955) 絹本着色 田中一村記念美術館蔵 Ⓒ2024 Hiroshi Niiyama

画家・田中一村(1908-1977)の神童と称された幼年期から、終焉の地である奄美大島で描かれた最晩年の作品まで、その全貌を紹介する大回顧展。代表作を網羅する決定版。


期間/ 9月19日(木)~12月1日(日)
休館日/月曜日(ただし9/23、10/14、11/4は開室)、9/24(火)、10/15(火)、11/5(火)
住所/東京都台東区上野公園8-36
会場/東京都美術館 企画展示室
電話/050-5541-8600(ハローダイヤル)

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「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。

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