【千葉ジェッツ】原修太選手が尊敬する選手とは?憧れの理由を語る!WEB限定カット公開

執筆者:InRed編集部

この記事の画像一覧を見る(1枚)

InRed meetsアスリート 戦うカレを応援したい♡

『InRed』で連載中の「InRed meetsアスリート 戦うカレを応援したい♡」。記念すべき第一回は、千葉ジェッツふなばしに所属するバスケットボール選手の原 修太さんにインタビュー。憧れの選手や、世界と戦って感じたことなどを伺いました。WEB限定の撮りおろしカットとともにお届けします!

Q. Bリーグ、NBAでそれぞれ憧れの選手はいますか?

「NBAだとレブロン・ジェームズはプレースタイルも好きですし、40歳でも最前線でプレーしている姿がカッコいいなと思います。僕も長くプレーして、40歳になっても若手とポジション争いができるような戦力として考えられる選手でいたいので。Bリーグでは注目している選手になるんですけど、チームメイトの金近 廉。若くてイケメンで高身長で、一発芸を振られたら『考えてきます!』という変なところもあるんですけど(笑)、プロ1年目でいろいろ知って浮き沈みもあった中で、これからそれを乗り越えてすごくいい選手になるだろうなと思っています」

Q. NBAの第一線で活躍する選手と実際に戦って、感じたことはありますか?

「昨年の国際強化試合の対スロベニア戦で、ルカ・ドンチッチ選手のディフェンスにつく機会があったんですけど、僕が必死に体を当てたりいいディフェンスをしても、相手にはずっと余裕があって、次にどう動いたらいいかが全部見えているような感じで。それを体感できてよかったなと思うし、比較対象が世界基準になったので『世界じゃ通用しないからこういう練習をしよう』と考えるきっかけになりました」

Q. 緊張やプレッシャーを乗り越えるコツを教えてください

「プロデビューの時は緊張することもあったんですけど、ここ数年はどんなに大きな大会でも緊張よりワクワクが大きいですね。スポンサーさんの前とかでかしこまって話すのは緊張しますけど(笑)。ただ、いいプレッシャーはいつも感じています。プロ1年目は何をやるべきかが見えていなかったからテンパったりしていたけど、今は自分のやるべきことを明確にできて、そこにフォーカスすることによって不安を感じることはなくなりました」


【プロフィール/原 修太さん】
はら・しゅうた/1993年12月17日生まれ、千葉県出身。2015年に千葉ジェッツ入団。昨年のワールドカップで初めて日本代表に選出。

Photograph=Yuhki Yamamoto Hair & Make-up=Yukari Kozono Text=Sonoko Tokairin

※InRed2024年8月・9月合併号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
※本インタビューは2024年6月上旬に実施しました。
※画像・イラスト・文章の無断転載はご遠慮ください。

KEYWORD

この記事を書いた人

「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。

Twitter:@InRed_tkj
Instagram:@inrededitor

記事一覧へ戻る

KEYWORD

SNS SHARE

  • facebook
  • x
  • hatenabookmark
  • LINE

Related Article