【aiko】【平井 大】イマ聴きたい!実力派ソロアーティストの新作
執筆者:吉田可奈
ライター・吉田可奈さんが今気になる新作ミュージックをピックアップ。今回は、実力派ソロアーティストの新作をご紹介します。
「相思相愛」aiko
映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』のために書き下ろしたメッセージ性の強いラブソング。大切に愛する人を、ずっと遠くから見ているだけの切なくも苦しく、でも真実の愛を描いた歌詞はとても深い。聴くほどに胸を締め付ける名曲が誕生。
ポニーキャニオン/初回限定仕様盤A¥3,850、初回限定仕様盤B¥3,850、通常盤¥1,320/発売中
「Country Road」平井 大
楽曲が流れ出した瞬間から気持ちが解かれていく、さわやかな海風を感じる気持ちのいいカントリーポップ。“生きていればそれでいい”というパワーワードと、口笛の音が優しく耳を撫でていく。ドライブはもちろん、野外イベントなどで、みんなで聴きたいナンバーだ。
avex trax/配信中
※InRed2023年6月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
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この記事を書いた人
エンタメ系フリーライター。作詞家。シングルマザー。飼い猫の名前はデデ丸。著者本「うちの子、へん?」 「シングルマザー、家を買う」(ともに扶桑社)発売中。音楽、映画、舞台、アイドル、タイ、オタク事が得意。
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