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【1歳2カ月の女の子のママ】みんなどうしてる? 仕事と育児の両立【株式会社AQ Group】
執筆者:InRed編集部
「仕事と子育ての両立は試行錯誤中 自分なりのバランスを見つけたい」
働くママのお仕事や暮らしに迫る人気連載。今回お話を伺ったのは、完全自由設計で高断熱・高耐震・高性能な住まいを提供しているAQ グループに勤める荻野真理子さん。注文住宅のアキュラホームで住宅事業本部の営業部所属。プライベートでは1歳2カ月の女の子のママ。千葉県で夫と3人で暮らす。
「新卒で入社し営業を経て、現在は本社で営業用ツールやイベント企画を担当しています」。
昨年長女を出産し、今年の5月に産休育休を経て復帰。現在も働き方と子育ての両立に試行錯誤している。
「時短勤務の限られた時間の中で、どう効率よく仕事をこなすか日々模索中です。出産前より部署内でコミュニケーションを多く取るようになったのは、私の中での大きな変化。周りと情報共有することで相互補完ができると感じています。夫も同じ会社で、お互いに仕事の内容を知っているのでやりやすい部分も多く、私が意見を聞くとアドバイスをくれることもあり頼りにしています」。
夫婦ともに土日出勤があるため、日曜日は荻野さんのワンオペ。
「日曜は日頃の溜まった家事もやりながら娘と二人で過ごすので、スムーズにとはいきませんがマイペースに過ごしています。我が家は弊社で家を建てていて、私が家事が苦手なので掃除もルンバで簡単にできるように動線がスムーズな間取りに設計しました。その甲斐もあり快適です(笑)」。
荻野さんは出産を機に会社を退職する考えはなかったそう。
「営業職の時は、それぞれのご家族のライフスタイルによって、まったく違う家ができ上がるのを見られるのがとても楽しくて。今は、バックオフィスから現場で頑張っているみんなを支えることにやり甲斐を感じています」

荻野さんの一日のタイムスケジュール

この記事を書いた人
「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。
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