FPに聞く【お金】30代女子がやるといいマネー対策「確定申告の準備」「ポートフォリオの見直し」「移住支援金」
執筆者:InRed編集部
移住をした人なら…
国や自治体の移住支援金を取りこぼさないように!
過疎化が進んでいる地方では、多くの自治体で人を呼び込みたいと考えています。そのため、個別に準備金や謝礼を用意している自治体も多いので、自分が気になっている移住先があればしっかりリサーチを。内閣府による支援制度も。例えば、地方創生移住支援事業は、東京23区に在住または通勤する人が、東京圏外へ移住し、起業や就業を行う場合、都道府県や市町村が共同で交付金を支給します。対象者の条件を把握しておきましょう。
POINT!
来年の移住を考えているなら、年末のうちに具体的にやるべきことを書き出しておきましょう!
教えてくれたのは…大竹のり子先生
ファイナンシャルプランナー。女性のためのお金の総合クリニック「エフピーウーマン」代表取締役。女性向けメディア、新聞、ラジオ、テレビでの監修、金融や女性活躍の促進について講演を行う。
監修/大竹のり子 イラスト/細田すみか 構成&文/弓削桃代
※InRed2024年11月号より。※情報は、2024年9月取材時のものです。状況によっては制度が変わっている可能性があります。ご了承ください。
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この記事を書いた人
「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。
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