【2歳児ママ】みんなどうしてる? 仕事と育児の両立【FPTソフトウェアジャパン(FPTジャパングループ)】
執筆者:InRed編集部
「自分や家族がのびのびしている状態で仕事と子育てを楽しみたい」
働くママのお仕事や暮らしに迫る人気連載。今回お話を伺ったのは、FPTソフトウェアジャパン(FPTジャパングループ)の五条琴美さん。プロジェクトマネージャーとして勤務し、プライベートでは2歳の男の子のママ。都内近郊で夫と3人で暮らす。
テクノロジーを活用したサービスやソリューションを提供しているベトナム最大のIT企業であるFPTソフトウェアの日本法人に勤務する五条さん。
「システム開発のプロジェクト管理をしています。プロジェクトは日本とベトナムにいる多国籍メンバーで進めるため、進捗管理やコミュニケーションが重要な仕事です」。
現職は1年ほど前に転職して入社している。
「実は内定をいただいて、前職の退職準備をしている最中に子どもを授かったことがわかり、内定を1年保留にしてもらい、出産育休を経て入社しました。1年間も保留にしてもらえるなんて想定していなかったので、本当に感謝しています。ベトナムは家族、親戚みんなで子育てをする文化で育児には積極的だし理解があるんです」。
しかし入社してからは葛藤もあった。
「入社当初はネガティブになりすぎて空回りしていました。家でも初めてのことばかりで、子育てしながら働くのは難しいと思った時期も」。
それでも仕事に直向きになれるのは楽しいからだそう。
「もともと結婚願望がなく、仕事をして趣味を楽しんで生きていくと思っていたんです(笑)。自分を高めてくれる仕事は楽しいですし、キャリアを諦めないでよかったと思っています」。
仕事と子育ての両立で大切にしていることは
「のびのびと子育てをしたいので、そのためには自分自身が楽しんでいる状態を保てるように心掛けています。そのためには体力も大切ですし、タスクをコントロールしています」
五条さんの一日のタイムスケジュール
毎日を頑張れるのはコレのおかげ!
「妊娠中から愛飲香りに癒やされます」
デカフェのお茶などのフレーバーティーは妊娠時から飲み始めて、今も愛飲中。「ルピシアのお茶は、季節になると30種類のお茶が詰められたアドベントカレンダーが発売されたりしてテンションの上がるアイテムです。仕事中や家での自分時間に飲むことが多いです」
「半年に一度の推し活が励みに」
「歌舞伎鑑賞が大好きで坂東玉三郎や中村七之助の推し活が楽しみ。「息子が生まれてからは、半年に一度のご褒美で歌舞伎鑑賞へ。『風の谷のナウシカ』は夫と一緒に行きました。迫力があって面白く、癒やされました」
「動き回る息子にシュッとひと吹き」
「肌が弱い息子はお風呂上がりの保湿が大切なのですが、お風呂上がりはせわしなく、思うように保湿ができませんでした。このピジョンのうるおいミスト乳液を使い出してからは、シュッと吹きかけるだけなので簡単。それでいて保湿もしっかりできるので気に入っています。キュレルの保湿クリームは私のお風呂上がりの時短アイテム」
撮影=大村聡志 取材・文=中村三枝子
※InRed2024年11月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
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この記事を書いた人
「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。
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