【波瑠の台北旅／名店の名メニュー①】野菜もお肉もたっぷり食べられる！ 50年近く地元で愛され続ける「酸っぱい白菜鍋」が絶品
波瑠さん
父でもある先代から店を受け継ぎ、現在は息子が2代目として味も店も守り続けている。
いわゆる映え系ではない昔ながらの鍋にほっこり。
波瑠さん
豆腐ようやパクチーなど個性を発揮できる材料もあるので、自分流の配合を突き詰めたい。
店内の奥にタレコーナーがあり日本語でも基本のタレ作りの説明が書いてある。
「凍り豆腐もスープをたっぷり含んでいておいしい♡」
中鍋（3～4名用）1880元。白菜と春雨、豚の三枚肉のほかに野菜と凍り豆腐が基本セットになっている。
追加で豚・牛・羊の中から2種類の肉を選べる。写真は羊肉でややクセがあるが発酵白菜とは好バランス。
スープのベースには発酵白菜のほかにカニやしいたけ、かつおぶしなども入っている。
味も店内もザ・ローカル！
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