LIFESTYLE
【北海道・白老町でスキンケアを学ぶ】大人も子どもも楽しめる体験型施設「ナチュの森」で肌と自然の知識を身につける
執筆者:InRed編集部
北海道・新千歳空港から苫小牧を抜け、登別に向かう手前にある白老町。豊かな森に加え、水質と透明度の高い倶多楽(クッタラ)湖がある町です。
そんな白老町に“肌と自然をつなぐ”ことを目的にした体験型施設「ナチュの森」があります。
運営しているのは、敏感肌や赤ちゃんでも安心して使えるスキンケアに定評があるナチュラルサイエンスと、北海道素材を活かしたスキンケアを手がけるナチュラルアイランド。廃校になった中学校をリノベーションした施設にはワークショップや図書室、工場などがあり、大人も子どもも肌やスキンケアについて楽しみながら学ぶことができ、週末は多くの人が訪れます。そんな「ナチュの森」をレポート!
廃校になった中学校をリノベ
ラボや実験室、カフェがある「森の工舎」
もともと校舎だったこともあり、スキンケアと自然について学ぶのにぴったりの空間。ラボや実験室になった、かつての教室を巡ります。
入場料:無料
営業時間:10:00~16:00※常設ワークショップの最終受付は15:30
定休日:水・木(祝日の場合は営業) ※年末年始休み
自然光が気持ちいい、印象的なエントランス。大きなブルーのソファは俱多楽湖をイメージしたもの。ごろんと寝転がって湖に落ちてくる雨粒を想像してみて。
「香りのラボ」のパフュームバー。エアポンプでフラスコに空気を送ると香りがふんわり立ち上ります。天然のローズマリーやゼラニウムの香りに癒やされる♡
壁には「鼻の良い動物ランキング」が。こんな風にちょっとした豆知識があちこちに書かれているのも楽しい。
ワークショップでアクセサリー作りもできます。
この記事を書いた人
「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。
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