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【インテリア実例】ヴィンテージ家具とポップな配色がユニークな【一人暮らし】のおしゃれ部屋
執筆者:InRed編集部
毎号、大人ならではの素敵なお部屋を拝見する「大人女子の住まい」。今回は、レトロな雰囲気と色彩豊かなコーディネイトが目をひく、かとさんのお部屋をご紹介。ポップな配色テクは必見です。
自分好みの木目調の家具をベースに
蛍光色を取り入れながらスタイリング
ヴィンテージ家具がマッチする、築30年の部屋で暮らすかとさん。現在の部屋は40平米ほどで、ゆとりのある広さ。ライフスタイルショップで働いていた頃は全国転勤があり、東海地方や四国地方など転々と住まいを移してきたのだそう。
「家具は前住んでいた家から持ってきたものがほとんどです。テーブルやイスなど、大物家具はヴィンテージショップやオンラインで購入することが多いですね」。
LDKには、青いブロックカーペットを敷き詰め、窓に白レースのカーテンをかけて、レトロな雰囲気に。雑貨や植物などで色を加えている。一方で、仕事部屋兼寝室は、白を基調にして色味をおさえるなど、部屋ごとにスタイリングを楽しんでいる。「雑貨を扱うアパレルショップで、VMDを担当していました。
その時の経験を活かし、雑貨の配置や色の合わせ方などを決めています」。雑多になりがちなカラフルな雑貨も、よいアクセントとして昇華。大人の余裕を感じさせる、洒落部屋に仕上げている。
House Data
◆所在地_神奈川県
◆住居歴_1年
◆住宅形態_賃貸
◆間取り_1LDK
◆家族_単身
この記事を書いた人
「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。
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