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【香港3泊4日】モデルコース決定版!絶景、美食、アート…やりたいこと全部詰め込んだ30代エディターの旅レポ
執筆者:InRed編集部
【2日目】M+でアートに触れ、ピーク・トラムで絶景を望む
香港の新しいランドマーク「M+」で芸術鑑賞
西九龍エリアに2019年に誕生した美術館「M+」へ行きました。アートやデザイン、建築、映像など、20 世紀から 21 世紀の芸術が数多く展示されていて、時間を忘れて楽しめるアート好きにはたまらない空間だと感じました。
敷地面積はなんと6万5000平米もあるんです!館内を散策しながら建築に目を向けるのも楽しかったです。
ランチは「Ming Court」で優雅なひとときを過ごす
ホテル「コーディス香港」内の一つ星レストラン「Ming Court」でランチを楽しみました。様々なメニューをいただきましたが、中でも印象に残っているのが、皮付き豚バラ肉のローストです。ナマコやアスパラガス、ニラなどとともにフランベされていて、その贅沢な香りは格別でした。また、プレゼントのような可愛らしい見た目の冬瓜と木の実の蒸し物も印象的でした。中には銀杏やクルミなど食感の楽しい木の実が詰まっていて、サプライズのように楽しい一品でした。
ピーク・トラムに乗って香港の街並みが見晴らせる展望台へ
ピークトラムは、ビクトリア・ピークのふもとにある花園道駅と山頂駅をつなぐケーブルカーです。傾斜をつけながら急な坂を上っていく乗車体験は、まるでアトラクションのようでとても楽しかったです。
山頂駅に到着し、さらに展望台まで上がると、高層ビル群などの美しい眺望が楽しめました。
モダンチャイニーズレストラン「Mott 32」で北京ダックを堪能
お洒落なモダンチャイニーズレストラン「Mott 32」でディナーを楽しみました。隠れ家のような雰囲気と、ラグジュアリーな店内の装飾がとても素敵です。名物の北京ダックは、リンゴの薪でじっくりローストしているそうで、香ばしさがたまりません。目の前で切り分けてくれるパフォーマンスも楽しく、ジューシーなお肉とパリパリの皮を心ゆくまで堪能しました。
オープントップバスに乗ってネオン輝く街を駆け抜ける
香港名物の2階建てオープントップバスに乗り、ホテルまで戻ります。2階のオープン席に座ると、風が心地よく、香港の街並みを間近で感じることができました。
きらびやかなネオンの中を駆け抜ける、特別な体験でした。
この記事を書いた人
「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。
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